岩手県の中学校・高校では5～6月にかけて1回目の定期テストが行われることが多いですね。

5月に実施される学校では残り1ヶ月を切っているところも多いのではないでしょうか。

定期テスト対策の進め方について、以下の内容をぜひ参考にしていただければと思います。

【1】 テスト2週間前までに基礎内容を理解しておく

定期テスト対策において、テスト2週間前が勝負となります。

主要5教科以外にも実技教科も含めて対策を進めるとなると、

テスト2週間前から学習を始めるのでは間に合いません。

間違えた問題も解きなおしをする時間が必要ですので、

目安としてテスト2週間前までには範囲となる単元の基礎内容をおさえておくことが

重要です。

【2】 テスト直前は問題集で実践確認

本番で正しい答案が書けなければ点数にはつながりません。

そのためテスト直前は必ずワークや問題集を解きなおし、

すらすらと答えを導き出せるようになっているかを確認しましょう。

タイマーなどを使って、時間を意識して問題を解くこともおすすめです。

【3】 復習は「当日・3日後・1週間後」

記憶の定着には何度も繰り返し復習することが重要です。

特に1度間違えた問題は最低3回、 当日・3日後・1週間後 に解きなおしをすると効果的です。

【4】 課題は「提出・復習」が大切

テスト前は多くの学校で、範囲となる単元のワーク提出が課題となりますよね。

範囲が出てからワークの問題を解き始め、テスト前は結局その課題を終わらせるので

時間がなくなってしまうということも相談をいただきます。

テスト範囲が出なくても、大体習っている単元は範囲になりますので

日頃から学校で習った単元をその日のうちにワークで復習しておくと

テスト前に慌てずにすみます。

また、余裕を持って取り組むことで解きなおしの時間も確保でき定着度がアップします。

日頃からこつこつ復習を行うことが、定期テスト対策で一番重要なことです。

何を勉強したら良いのかわからない、勉強したいけど行動にうつせない、

計画を立てられないなど現状にお困りの方はぜひ一度、

家庭教師のトライ岩手校へご相談ください。

フリーコール ： 0120-555-202 （受付：午前9時～午後11時）

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