教育プランナーブログ

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前回に引き続き愛媛県県立高校入試 【理科】傾向と対策をご案内致します。

是非今後の勉強の参考にして下さい。

 

【理科】出題傾向②化学分野

問題構成は、大問が1つ(設問数7~9問)と小問集合の中で設問数1~3問程度が出題される形です。

出題単元は、次の表の通りです。

 

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
化学 化学変化のきまり B      
気体の性質 C          
水溶液の性質 A  
電気分解 C        
物質の状態変化 A    
酸化と還元 B      
化学変化とエネルギー C          

※H23=平成23年度

 

毎年必ず出題される単元はありませんので、各単元をまんべんなく勉強しておく必要があります。

傾向から考えると、『水溶液の性質』『酸化と還元』の単元は、今年の入試に出る可能性が高いかもしれません。

 

次回は、【生物】についてご案内します。

 

入試まであと半年を切りました。

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