2011年9月17日
愛媛県県立高校入試 【理科】②化学分野 傾向と対策
前回に引き続き愛媛県県立高校入試 【理科】傾向と対策をご案内致します。
是非今後の勉強の参考にして下さい。
【理科】出題傾向②化学分野
問題構成は、大問が1つ(設問数7~9問)と小問集合の中で設問数1~3問程度が出題される形です。
出題単元は、次の表の通りです。
分類 | 単元・系統 | 頻出度合 | H23 | H22 | H21 | H20 | H19 |
化学 | 化学変化のきまり | B | ○ | ○ | |||
気体の性質 | C | ||||||
水溶液の性質 | A | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
電気分解 | C | ○ | |||||
物質の状態変化 | A | ○ | ○ | ○ | |||
酸化と還元 | B | ○ | ○ | ||||
化学変化とエネルギー | C |
※H23=平成23年度
毎年必ず出題される単元はありませんので、各単元をまんべんなく勉強しておく必要があります。
傾向から考えると、『水溶液の性質』『酸化と還元』の単元は、今年の入試に出る可能性が高いかもしれません。
次回は、【生物】についてご案内します。
入試まであと半年を切りました。
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