教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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前回に引き続き愛媛県県立高校入試 【理科】の傾向と対策をご案内致します。

是非今後の勉強の参考にして下さい。

 

【理科】出題傾向④地学分野

問題構成として、大問が1つ(設問数5~8問)並びに小問集合の中で設問数1~3問程度が出題されます。

出題単元は次の表のとおりです。

 

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
地学 地層のつくり B      
火山のなりたち B      
地震の伝わりかた B      
空気中の水蒸気 C        
前線と天気の変化 B      
太陽の動き B      
星の動き C          
惑星 B      

 

※H23=平成23年度

 

毎年必ず出題される単元はありませんので、各単元をまんべんなく勉強しておく必要があります。

傾向から考えると、『太陽の動き』『地層のつくり』の単元は、今年の入試に出る可能性が高いかもしれません。

また、『地震の伝わり方』も勉強しておきたい単元です。

 

【理科】については、今回で終了です。

全体的に難易度は易しい方です。単元毎にまんべんなく勉強し、高得点を目指しましょう。

 

入試まであと半年を切りました。

結果が出ずに不安な方、勉強方法が未だに分からないという方、トライには今まで蓄積してきたノウハウがあります!

まだ志望校合格の可能性は残っていますので、すぐにお問い合わせ下さい!

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