教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



  

<小学生> 

1.復習は、必ず基礎問題からやる

 ※達成感をえるため

 

2.教科書の目次は、ザーッと目を通す

 ※全体を俯瞰します

 

3.低学年のうちは復習主義

 ※先取り学習は「わかったつもり」になり授業軽視につながります

 

4.高学年は、図にまとめる訓練を 

5.理解→ドリル→理解→ドリル のくりかえしが効果的 

6.教科書には、マーキングを 

7.問題は、1問ずつ解いて答え合わせをする 

8.問題文を声に出して解くと、うっかりミスが減る 

9.下書きを残す

 ※ノートはケチらない

  

上記9つは学力向上のために大事な事です。出来ていない項目があれば、習慣付けしていきましょう。 

  

中学生> 

Ⅰ)目標設定をはっきりと 

 ⇒目標を立てるときは、【最終目標】【中目標】【小目標】の3点を明確にしておきましょう。 

  【最終目標】最終的な目標 ~○○高校合格など 

  【大目標】 3ヶ月程度先の目標 ~偏差値5アップ、テストで80点など 

  【小目標】 1ヶ月程度先の目標 ~英単語を50覚える、問題集20頁など 

Ⅱ)計画を立てる 

  (1)大目標を立てる (2)小目標を立てる (3)月間計画を立てる 

  (4)教材を決める  (5)どこまでやるかを決める 

  (6)間違った時、わからない時にどうするかを決める 

  (7)間違い、わからないところをピックアップするノートを準備 

  (8)計画が崩れた時のための「予備日」を決める 

  

※注意して欲しいこと 

①目標に沿った計画を立てる ②無理のない計画を立てる ③予備日は、1週間に1日程度 

④計画が狂った時のため鉛筆で作成 ⑤時間ではなく、量で計画を立てる 

⑥予定より早く終わったら少し先まで進めておく 

⑦計画は家庭教師に見てもらい客観性のあるものにする 

⑧あせりやすい人は、余裕のある計画のんびりした人は、多めの計画 

  

中学生は、学年が上がるたびに学習量が多くなり、内容も複雑になります。 

テスト前だけ勉強する、学校や塾の課題をだたこなすだけという状態になっている方は 

目先だけの勉強になってしまいがちで、高校受験に必要な実力は身につきにくくなります。 

大事なことは、『目標に沿った計画立てと実行』です。

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