教育プランナーブログ

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今回は国語の入試問題の分析です。

 

大問数は5問。

説明文の文章題、小説の文章題、漢字の読み、漢字の書き、古文で構成されています。

 

今回は説明文と小説の文章題について考察していきます。

 

共に2,000字前後で文章は構成されています。

小問数は5~8問ずつが例年のパターンです。

文法問題、選択問題、15~20字での抜き出し問題、

40字前後で意見を述べる問題など多岐にわたっています。

 

宿題と言えば漢字で、「国語の勉強イコール漢字の練習」という生徒さんが非常に多くいますが、

高校入試問題の漢字問題は8問くらいしかありません。

その他の点数は読解問題と古文から取っていく必要があります。

 

読解問題はフィーリィングだけではなく、努力も必要です。

感覚だけを頼りにすると本番で失敗する可能性があります。

この夏休みの間に、2~3日に1問は必ず読解問題を解き、

正しい読み取り方と解き方を身につけましょう。

9月以降は応用問題→過去問へと発展させていきましょう。

 

例えば家庭教師が指導に入れば、読み取り方のアドバイスをしたり、解き方のコツを伝授したり、

正答と自分が出した答えの何が違うのかといった部分を解決していくことができます。

一人で目標点数まで引き上げるのが困難に感じた場合は是非ご連絡ください。

 

社会や理科の2分野と違って短期間で解決できる科目ではないので、

早めに対策を取っていきましょう!!

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