2012年9月14日
愛媛県 高校入試 英語シリーズ(第3回)~大問5~
今回で英語シリーズは最終回となります。
大問5の傾向を分析してみたいと思います。
読解問題が1問丸ごと出題されます。
難易度は決して高いわけではない文章ですが、やはり長いので、慣れは絶対的に必要です。
小問数は例年7問となっています。
英作問題、穴埋め選択問題、説明問題、並び替え問題、要旨選択問題と多岐に渡って
出題されています。解答にそれなりに時間がかかると思うので、
文章読み取りの時間と解答の時間を合わせて何分確保するのか、
事前に想定しておくことが必要です。
それに応じて、大問4までの必要時間数も算出していきましょう。
1にも2にも慣れが必要な分野ですので、これから先は最低でも
2、3日に1問は読解問題を解く時間を確保し、対策を立てていきましょう。
夏休みを終えて、いまだに読解問題の手ごたえがない方は、まずはご相談ください。
入試までまだ半年弱あるので、段階を踏んで目標点数に到達できるように
トライの家庭教師と教育プランナーがバックアップします!