こんにちは。家庭教師のトライ愛媛校です。

5月も下旬となり、中間テストや模試などの結果が返ってきた方も多いのではないでしょうか。
ここで大切なことは「テストの後には必ず、復習の習慣をつける」ということです。

また、その復習の役に立つのが、授業の内容をまとめたノートです。
わかりやすいノートをつくると、学習の効率が上がり、成績アップにもつながります。

　 　「わかりやすいノート」とは？

見直したとき、その授業の内容や風景が再現されるものです。
今日は、そのようなノートをつくるにはどうしたらいいか、ポイントなどをお伝えしたいと思います。

＜＜ポイント＞＞

１ 　大事なところを目立たせる

大事なところ、必要なところを目立たせる。（多くの色を使いすぎない）
→色を使いすぎてしまうと、何が大切なのかがわかりにくくなってしまいます。

２ 　図やグラフ、表などを使う

図やグラフ、表などを使う
→文字ばかりではイメージし辛く、見直しも苦痛になってしまいます。

３ 　わからないところがあれば、印をつけておく

わからないところがあれば、印をつけておき、わかる人に質問する
→わからない部分をマークしておくことで、自分の苦手や対策しなければいけないことをすぐに把握することができます。

ノートを上手く活用しながら、テスト対策や日々の勉強を進めていきましょう。

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