2013年12月4日
愛媛県 県立高校入試 頻出の「漢字・古文」を攻略!
こんにちは!
家庭教師のトライ 愛媛校です。
12月は別名師走と言われ、その由来は、僧侶が仏事で走り回る忙しさからきている
という説があるそうです。
今回から3回シリーズで、県立高校入試に頻出する単元の攻略法についてお話ししたいと思います!
[漢字]
県立高校入試の漢字は、読み・書きそれぞれ4問ずつ計8問出題される傾向にあります。
入試では1問のミスが合否に関わってくるので、必ず6問は獲得し、
出来ればパーフェクトを目指してほしいと考えます。
社会や理科も含めて、普段から漢字を使わなければならないところでしっかりと漢字を活用し、
使いこなせる状態を心掛けていきましょう!
1回書いただけだとどうしても覚えれないと思いますので、面倒臭く思わず、何回も書いて覚えるという
基本を徹底して確実に加点していきましょう!
[古典]
県立高校入試の古典は小問が5題程度となっており、単語記述、選択問題、理由説明問題
などが出題されています。理由説明問題は1~2問必ず出題されています。
当然、文章が読めて理解できていなければ解答できない問題です。
現代文や英語の文章同様、日頃から長文読解に慣れておく必要があります。
教科書以外に問題集を用意し、定期的に読解問題対策を行っていくことで、
安定した実力をつけていきましょう。
3月の県立入試本番まで約100日となります!
一日一日を有効に活用し勉強を行えば上記の単元は確実に取れますので、
日々目標を立てて勉強を行いましょう!