教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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関数

1. 出題傾向

近年の傾向として、大問2つで出題されることが多く、

『関数だけで出題される問題』と『図形との融合問題』の組み合わせか、

『融合問題2つの構成』のいずれかとなっています。

そしてどの場合でも、2次関数(関数y=ax²)がポイントとなっています。

基本的な問題から応用問題までバランスよく出題されますが

応用問題は難易度が高く、受験生間で点数の差が大きくでるポイントになりそうです。

 

 2. 来年度の予想

例年通り、大問2つを使っての構成が予想されます。

図形との融合問題は間違いなく出題されるでしょう。

関数y=ax²をしっかりと身に付けた上での、応用力が試される問題となることが考えられます。

また1次関数との融合問題が出題される可能性もあります。

 

3. 対策

例年ポイントとなっている2次関数(関数y=ax²)をしっかりと身につけておく必要があります。

同時に、応用問題や発展問題に取り組み、融合問題に慣れておくことも重要です。

あらゆるパターンの問題に取り組み、普段から難しい問題にも積極的にチャレンジしましょう。

数多くの問題をこなすことで、少しずつですが着実に得点力が身につきます。

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