教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは

京都府の家庭教師の「トライさん」です。

 

高校受験対策の家庭教師といえばトライ!

ということで、トライの京都府の高校受験対策の例年の流れを少し書かせて頂きます。

 

今年は京都市内の入試制度の変更により、受験校の絞り込みを行うのが難しくなりそうですが、

勉強の仕方自体は大きく変わりません。

 

まず現状のレベルをしっかりと理解できているお子様(90~100点)

堀川高校、嵯峨野高校、西京高校などの適性検査を受ける人や、

 山城高校、鳥羽高校、桃山高校など人気校を目指す人)

 

春の間に基礎を固め直し、定期テストごとに定着させていきましょう。

苦手克服は夏までには完了をさせましょう。

そして、夏になれば過去問題です。

半年後に自分がその問題を解けるように、半年の計画を組み直して進めましょう。

 

今の成績が平均点くらい(60~80点)で、頑張って大学進学できる学校を目指したい人

(人気のある、桃山高校、山城高校、鳥羽高校や、いままでの一類のレベルの公立高校を目指したい人、

 朱雀高校、紫野高校や、西城陽高校、莵道高校など)

 

まずは弱点克服をしていきましょう。

内申点を上げるために、今までの2倍の時間をテスト前に使いましょう

 

3週間前からはテスト勉強に取りかかる方が良いでしょう。

夏までにメドを立てなければ志望校に届かない可能性が高いです。

現状が平均点くらいのお子様は、部活動が終わってから一生懸命勉強する傾向にあります。

それは素晴らしいことですが、その分頑張っても、周りとあまり差が付きません。

夏までが勝負です。

 

今点数が思ったように取れていないお子様(0~50点)

それでも高校には進学したいと考えているお子様

(私立専願や公立でも比較的入りやすい高校を希望している)

 

最終的に何点まで引き上げたいかにより、

いつまでに何年生のレベルにまで引き上げていくかを決めていきます。

公立受験も1,2年生の範囲から6~7割出題されます。

 

合格のことだけを考えれば、すべての学習を網羅する必要はありません。

夏までに、できれば2年生までの内容を復習し終えることができれば、志望校合格が見えてくるはずです。

 

大きく3つのパターンに分けてお話しましたが、

家庭教師のトライが高校受験に強い理由は、その子にあった計画を立てることができるからです。

私たち京都校の「トライさん」は、皆さまの志望校合格に向けて全力サポートいたします。

 

今の成績は平均点だけど、トップ校を目指したい、というお子様にも特別プランで対応させていただきます。

CMでおなじみのFAX家庭教師もぜひご検討ください。

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