教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年7月

いよいよ夏休みも残り1ヵ月ほどになりました!

学校の夏休み宿題も多く出ていると思いますが、順調に進んでいるでしょうか!?

今回は、夏休みの過ごし方の大事なポイントをいくつかお伝えいたします。

 

①生活習慣を変えない!

 夏休みだからといって、夜遅く寝たり朝遅くまで寝てしまうのは厳禁です。自分本位な生活を続けていると9月からの学校生活に非常に影響します。「夏休みだし」とか「今日くらい」と思ってリズムが崩れないように、規則正しい生活を送りましょう。

 

②宿題は早めに終わらせる!

 これも当たり前の事ですが、例年夏休みの最終日まで宿題を引っ張ってしまっている生徒さんをよく見かけます。多くの中学校・高校では夏休み明けにテストがある所が多いので、少なくとも1週間前には夏休みの宿題を終わらせる計画を組んで、テスト勉強を早めに始めましょう。そうすることで、いつもより良い点数を取る事が出来、9月からのスタートが上手くいくはずです。

 

③苦手分野の克服

 誰しも何かしらの苦手分野を抱えています。それをいかに克服するかが今後の成績アップのカギになります。夏休みの宿題も多くは復習中心なので、ただ単に仕上げて終わるか、じっくり理解できるまで勉強するかで変わってくるでしょう。せっかく宿題をするのであれば、苦手分野を得意科目に変えて自信をつけましょう!

 

 

夏休みが終わるまでまだあと1ヵ月あります。

今までの生活を見直し、よりよい夏休みにしていきましょう!

 

トライでは勉強だけでなく、日頃の生活環境も取り入れた学習計画のカリキュラムを作成しております。

夏休みをもっと充実させたい、今のままでは9月からが心配などお悩みの方は、是非一度ご連絡下さい。

些細なことでも相談に乗らせていただきます。

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こんにちは。7月もあとわずかになりました。
 
これまで高校受験を中心に説明してきましたが、今回は大学受験のAO入試について紹介します。
 
早い学校では8月からAO入試を行う学校もあります。
AO入試では、自己推薦文やテーマに合わせて「小論文」を書かせる学校が中心です。
中にはプレゼンテーションを行うなど、各学校で特徴があるところが多いです。
 
一番重要な部分は「小論文」ですが、これは高校生にとってはなかなか難しいテーマです。
普段の作文とは違い、「自分の主張」を入れないといけないところがポイントです。
集団授業ではなかなか身につきませんが、トライには小論文を教えるプロがいます!
 
1:1の指導で短期間で書き方を身につけ、合格を目指しましょう。
大学へ入ってからも、レポートなどで「書く力」は必要になります。
合格をした後も、継続して勉強し、大学生に入っても役立つ力を身につけるのも良いかもしれません。

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京都府の公立高校受験について、前回まで各教科ごとに傾向と夏にするべきことをお伝えしてきました。

夏休みは長いようであっという間に終わってしまいます。

学校の宿題も、受験勉強も、部活も、遊びも、とにかくたくさんやりたいことはありますが、1つずつ確実にクリアしていくことが大切です。どれだけ勉強しなければいけないかがわからない方のために、家庭教師のトライには教育プランナーがいます。教育プランナーと家庭教師の先生がみなさんそれぞれの受験の目標を考え、年間の中で夏休みにはどれくらいの量をどれくらいまで達成しないといけないかを計画します。

夏休みにやらなければいけない分量を、1ヶ月間でやるべきこと、1週間でやるべきこと、1日にやるべきことに落とし込み、さらに日割りで宿題を出すことで毎日の学習習慣をつくります。そして、最終ゴールはもちろん志望校の合格ですが、高校に入っても自分で家庭学習できるようになることも意識して指導を行っていきます。

家庭教師のトライを選んでいただく方にも、志望校合格と同時に学習習慣づくりをご要望される方が多いです。

みなさんも『夏から始めるトライ!』で目標を一緒に達成しましょう!

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こんにちは。

京都府の公立高校へ向けての受験対策を書いておりますが、本日は理科・社会の対策についてお伝えします。

 

まず、理科・社会の京都府公立高校入試の特徴です。

理科は各分野均等に出題され、いずれも基本的な問題です。記述式よりも選択式が多いです。

社会は分野をまたいだ融合問題が多く、統計や地図・資料が多く出題されます。理科と同様、選択式が多く記述式は少ないです。

両教科ともに、選択式の問題をどれだけ解答できるかが点数を稼ぐポイントになります。記述式よりも選択式問題の方が、解くのは簡単に思えますが、反対に知識がなければ点を落としてしまいます。

正確な知識が必要になりますので、知識の定着をするためにも毎回の復習が必須です。『トライ式学習法』で勉強して、しっかり定着させましょう。

 

夏休みには、理科・社会の復習を行いましょう。ただし、全ての範囲を復習することは難しい為、『実力テストの総復習』などテーマを決めて取り組み、夏休み明けテストで目標点数をクリアできるように勉強していきましょう。

 

理科・社会は知識問題が多いので、夏休み中に頑張ればその分テストの点数は上がります。点数があがると、自信がつくので勉強への意欲が高まります。数学・英語・国語は積み重ねの教科のため、なかなか目に見える形で点数UPすることは難しいかもしれません。

夏こそ、トライの家庭教師とトライ式学習法で理科・社会の知識を身につけて点数UP!!

自信をつけて秋学期を乗り切りましょう!!

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こんにちは。

定期テストもそろそろ終わりを迎え、みなさん落ち着いてきた頃でしょうか。もうすぐ祇園祭りも始まるので、夏休み気分に入って行く人も多い時期かもしれません。

ただし、夏休みは遊びだけではありません。学校の授業がない間にしっかりと今までの復習を行いましょう。

今回は、みなさんが苦手な国語についてです。

国語は勉強しても学力が上がらない教科と思われがちですが、実はそれは全く逆です。

国語ができなければ、数学・英語、他の教科もとれません。反対に言うと、国語が上がれば、全ての教科の点数をUPすることができるのです。

今回は公立高校対策の国語についてのみ記します。国語の点数の上げ方は次回以降に書くことにします。

 

京都の公立高校の特徴ですが、①論説文②古文という構成になっています。

論説文の設問数は約8問で、文法・敬語・漢字の読み書き・内容把握などで構成されています。

古文は、古文知識・文法・内容把握など、基本的な知識問題が多いです。

夏休みに行う対策としては、とにかく文章に触れましょう。毎日新聞を読む、本を30冊読む、教科書に載っている有名な話の続きを読んでみる等。また、知識は大いに必要ですので、古文や文法などはしっかりと復習が必要ですね。また、漢字は読み・書きで2問ほどしか出題されません。ただし、文章を読むにあたって、漢字が読めなければ始まりませんので、中学生で習った漢字には一通り目を通しておきましょう。

 

最後に。国語も答えは1つしかありません。論理的に解くことができれば、答えが見えてきます。

国語の解き方もぜひマンツーマンで会得しましょう。一人では難しい国語の勉強も、トライのマンツーマン指導なら、きっと効果がでるはずです。

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今回は、京都公立高校受験の【数学】の対策についてお伝えします。

出題傾向は、①数と式 ②関数 ③図形 ④確率

3年間で習うほとんどの範囲が出題されています。幅広く出題されているので、全ての単元を一通り復習する必要があります。

 

ただし、ここで重要なのは配点です。

大問1は計算問題、グラフや簡単な文章題で構成されています。大問1の範囲の合計点数は11点~13点。つまり、大問1を全て間違いなく解答すれば、1/4は得点できるということです。

入試の鉄則ですが、難しすぎる問題は捨てて得点できるところを確実にキープする。わからない問題に時間をかけるのは時間がもったいないです。

夏休みは応用問題に手を出すよりも、簡単な計算・関数、そのほかの単元の復習をしっかり基礎から行い、計算のスピードを上げていけるような訓練が必要になります。

 

また、入試のポイントを理解して無駄なく学習することも重要です。それは集団塾や学校で習ったものだけでは身につきません。完全マンツーマン指導で確実に基礎力をつけ、何が間違っているのかを的確に指導できるのは家庭教師だけです!

京都の傾向を熟知した優秀な教師陣がそろっている「家庭教師のトライ 京都校」にぜひご相談ください。

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前回のブログでは、京都の受験システムについて説明しました。

今回は、3月に行われる公立高校入試の内容について確認してみたいと思います。

教科は5教科⇒国語・数学・英語・理科・社会

これはどこの地区でも同じかとは思いますが、今回は英語の特徴と夏の勉強法をお伝えしたいと思います。

公立高校入試の英語は、主に①リスニング②長文読解③会話文の3つで構成されています。

学校のテストとはだいぶ違うということがわかると思います。

この中で一番重要なのは、やはり、長文読解!!

配点自体も高いことに加え、何よりも長文が読めないことには問題が解けません。

普段、学校では教科書を読むことしかしませんので、長文に触れる機会はあまりありません。そのため、英語が苦手な中学生は長文を見た瞬間にやる気も失せてしまいます。

本番で、やる気をなくすことがないよう、しっかりと長文形式の練習をしていくことが重要です。

夏休み中には今までの文法事項を復習することも大事ですが、少しずつ文章を読む練習をしていき、英語(長文)に慣れるのも大事ですね。

中学1・2年生の間に長文を勉強しておけば、受験生になって焦らずにすむため、早いうちから取り組んでおきましょう。

家庭教師のトライでは夏に集中して頑張る生徒さんを応援しています!

マンツーマン指導で、ぜひ英語特訓しましょう。

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