2011年7月4日
京都府 夏特訓 ~京都公立高校受験対策②~
前回のブログでは、京都の受験システムについて説明しました。
今回は、3月に行われる公立高校入試の内容について確認してみたいと思います。
教科は5教科⇒国語・数学・英語・理科・社会
これはどこの地区でも同じかとは思いますが、今回は英語の特徴と夏の勉強法をお伝えしたいと思います。
公立高校入試の英語は、主に①リスニング②長文読解③会話文の3つで構成されています。
学校のテストとはだいぶ違うということがわかると思います。
この中で一番重要なのは、やはり、長文読解!!
配点自体も高いことに加え、何よりも長文が読めないことには問題が解けません。
普段、学校では教科書を読むことしかしませんので、長文に触れる機会はあまりありません。そのため、英語が苦手な中学生は長文を見た瞬間にやる気も失せてしまいます。
本番で、やる気をなくすことがないよう、しっかりと長文形式の練習をしていくことが重要です。
夏休み中には今までの文法事項を復習することも大事ですが、少しずつ文章を読む練習をしていき、英語(長文)に慣れるのも大事ですね。
中学1・2年生の間に長文を勉強しておけば、受験生になって焦らずにすむため、早いうちから取り組んでおきましょう。
家庭教師のトライでは夏に集中して頑張る生徒さんを応援しています!
マンツーマン指導で、ぜひ英語特訓しましょう。