教育プランナーブログ

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今回は、京都公立高校受験の【数学】の対策についてお伝えします。

出題傾向は、①数と式 ②関数 ③図形 ④確率

3年間で習うほとんどの範囲が出題されています。幅広く出題されているので、全ての単元を一通り復習する必要があります。

 

ただし、ここで重要なのは配点です。

大問1は計算問題、グラフや簡単な文章題で構成されています。大問1の範囲の合計点数は11点~13点。つまり、大問1を全て間違いなく解答すれば、1/4は得点できるということです。

入試の鉄則ですが、難しすぎる問題は捨てて得点できるところを確実にキープする。わからない問題に時間をかけるのは時間がもったいないです。

夏休みは応用問題に手を出すよりも、簡単な計算・関数、そのほかの単元の復習をしっかり基礎から行い、計算のスピードを上げていけるような訓練が必要になります。

 

また、入試のポイントを理解して無駄なく学習することも重要です。それは集団塾や学校で習ったものだけでは身につきません。完全マンツーマン指導で確実に基礎力をつけ、何が間違っているのかを的確に指導できるのは家庭教師だけです!

京都の傾向を熟知した優秀な教師陣がそろっている「家庭教師のトライ 京都校」にぜひご相談ください。

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