教育プランナーブログ

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こんにちは。

定期テストもそろそろ終わりを迎え、みなさん落ち着いてきた頃でしょうか。もうすぐ祇園祭りも始まるので、夏休み気分に入って行く人も多い時期かもしれません。

ただし、夏休みは遊びだけではありません。学校の授業がない間にしっかりと今までの復習を行いましょう。

今回は、みなさんが苦手な国語についてです。

国語は勉強しても学力が上がらない教科と思われがちですが、実はそれは全く逆です。

国語ができなければ、数学・英語、他の教科もとれません。反対に言うと、国語が上がれば、全ての教科の点数をUPすることができるのです。

今回は公立高校対策の国語についてのみ記します。国語の点数の上げ方は次回以降に書くことにします。

 

京都の公立高校の特徴ですが、①論説文②古文という構成になっています。

論説文の設問数は約8問で、文法・敬語・漢字の読み書き・内容把握などで構成されています。

古文は、古文知識・文法・内容把握など、基本的な知識問題が多いです。

夏休みに行う対策としては、とにかく文章に触れましょう。毎日新聞を読む、本を30冊読む、教科書に載っている有名な話の続きを読んでみる等。また、知識は大いに必要ですので、古文や文法などはしっかりと復習が必要ですね。また、漢字は読み・書きで2問ほどしか出題されません。ただし、文章を読むにあたって、漢字が読めなければ始まりませんので、中学生で習った漢字には一通り目を通しておきましょう。

 

最後に。国語も答えは1つしかありません。論理的に解くことができれば、答えが見えてきます。

国語の解き方もぜひマンツーマンで会得しましょう。一人では難しい国語の勉強も、トライのマンツーマン指導なら、きっと効果がでるはずです。

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