教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2023年4月

京都のみなさん こんにちは!

今回のテーマは“定期テスト対策のコツ”です。

 

 

課題の取り組み方から差をつけよう! 課題は「提出+復習」が大事! 

課題は「提出+復習」が大事!
学校から出される課題の多くは、定期テストの範囲に合わせた学校のワークになります。
そのため、課題をやり終えて期限までに提出することは当たり前のこととしてやりましょう。
期限に余裕を持って課題を提出することに加えて、提出した課題のうち間違った問題を中心に何度も解きなおすことも重要です。
ただ課題を提出するだけにせず、その後しっかりと復習して新学期スタートダッシュを決め、高得点を目指しましょう!

 

✓余裕をもって課題に取り組もう!

✓課題は提出するだけでなく復習もしよう!

 

 

試験開始直後も戦略的に! テストは解く順番も大事!

テストでは問題を解く順番も点数に大きく関わります。順番を間違えると全部の問題を解ききれなかったり、時間が足りずに焦ってミスしまうこともあります。
当日はテストが始まったときに『どの問題を先に解くか』を考え、作戦を立てるようにしましょう。
「確実に解ける問題」に時間をかけて「明らかに解けそうにない問題」は後に回して他の問題に時間を割くことも、得点するためには必要です。
今の実力でとれる最高点を目指しましょう!

 

✓テスト本番は解く順番も大事!
✓場合によっては、解かない問題を決めよう!

 

トライでは、独自の戦略・学習方法・数値分析等、あらゆる観点でお子さまの学習をサポートします。
資料請求やお問い合わせは、ホームページまたはフリーダイヤル 0120-555-202 までご連絡ください。

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2023年4月19日

定期テストに備えて

京都のみなさん こんにちは!
今回は新学年初の定期テスト対策についてお伝えします。

 

 

テスト対策は2週間前から

テスト準備で部活が休みになるのは1週間前という学校がほとんどですが、そこからテスト対策を始めたのでは間に合いません。
1週間だと一度頭に入れるだけ、一度問題集を解くだけで終わってしまうことが多いからです。
2回、3回と問題を解いて、できなかったところは覚え直してをきちんとやるためにもテスト対策は2週間前から始めるようにしましょう。

 

「わかる」から「解ける」まで テスト直前は問題集で実践確認!

どれだけ勉強して頭で理解していたとしても、定期テスト本番で正しい答案が書けないと点数につながりません。
テスト数日前から前日にかけて学校のワークや問題集を解き直し、『すらすらと答えが導き出せるようになっているか』確認することが大切です。
テスト本番は、普段の学習とは違って緊張することもあるでしょう。
また、時間配分も考えて解かなければいけません。
日頃から決めた時間内で問題が解けるように練習しておくとgood!
ケアレスミスをせずに高得点を狙うためにはこうしたことを意識しながら取り組むことが重要です。

 

スケジュールを組もう!

テスト前には、テストの範囲表が配られます。
内容量と実施日から逆算して、学習スケジュールを組みましょう。

 

トライでは、春の応援キャンペーンを実施中です。

新学期初のテストでよいスタートを切りたい、苦手教科を何とかしたい、受験に向けて対策したい等々、ぜひお問い合わせください。

 

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京都のみなさん こんにちは!
今回は定期テスト対策~学習法~についてお伝えします。

 

 

~復習には効果的なタイミングがある!~

復習は「当日・3日後・1週間後」

 

 復習は、さまざまな心理学者の研究から、学習したその日のうちに行うと記憶の定着が良いことがわかっています。
このとき、ただ単に授業内容や問題の解説を眺めるだけではなく、理解しているかの確認テストを何回か繰り返すとさらに記憶の定着が良くなります。
1度だけの復習では忘れてしまうので、3日後・1週間後に繰り返し復習して、確実に記憶を定着させましょう!

 

▶POINT

✓当日・3日後・1週間後に復習!
✓理解度を確認するテストも組み合わせると効果UP!

 

 

 

~人によって暗記方法はさまざま!~

自分に合った暗記方法を探そう!

 

最も効果のある暗記方法は一人ひとり違います。
そのため、複数の方法を試して自分に合った方法を探すことが大事です。
大きく分けると以下の3つ↓
①何回も読んで耳で覚えるパターン
②何回も書いて手で覚えるパターン
③何回も見てイメージで覚えるパターン
また科目によっても適切な方法は異なるので、今のうちに自分に合った暗記方法を探しましょう!

 

▶POINT

✓効果のある暗記方法は人によって違う!
✓読む、書く、見るなど、色々なパターンを試そう!

 

 

 

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京都のみなさん こんにちは!

4月になり、もうすぐ新年度のスタートですね。

小学校では各単元のテストの前にノートを見返せば、いい点を取れていたという人も多いかもしれません。
しかし、中学校では、勉強の内容が難しくなり、覚えることも多く、授業内だけで理解するのが困難なため、予習・復習が絶対に必要です。
中学では予習→授業→復習の3段階で理解・知識を定着させていくことが重要!
それぞれのポイントをみていきましょう。

 

 

中学では予習・復習が絶対必要!

 

予習

授業で習う内容をザックリと理解し、要点をつかむ。
全て理解する必要はありませんので、時間をかけすぎないことがコツ。

 

授業

予習した内容を頭に入れながら、先生の話を聞いて理解を深める。
予習でわからなかったところは特に集中して聞いたり、先生に質問したりして、授業時間内でわからないところをなくすのがコツ。

 

復習

予習と授業で理解した内容を確認し、わかる・覚えている状態をキープ。
問題を解けるかどうかをチェック。
読むだけではなく解くことが大切。

 

予習→授業→復習のサイクルで理解を定着していきましょう。


 

トライでは、独自の戦略・学習方法・数値分析等、あらゆる観点でお子さまの学習をサポートします。

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