教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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こんにちは。

京都府の公立高校へ向けての受験対策を書いておりますが、本日は理科・社会の対策についてお伝えします。

 

まず、理科・社会の京都府公立高校入試の特徴です。

理科は各分野均等に出題され、いずれも基本的な問題です。記述式よりも選択式が多いです。

社会は分野をまたいだ融合問題が多く、統計や地図・資料が多く出題されます。理科と同様、選択式が多く記述式は少ないです。

両教科ともに、選択式の問題をどれだけ解答できるかが点数を稼ぐポイントになります。記述式よりも選択式問題の方が、解くのは簡単に思えますが、反対に知識がなければ点を落としてしまいます。

正確な知識が必要になりますので、知識の定着をするためにも毎回の復習が必須です。『トライ式学習法』で勉強して、しっかり定着させましょう。

 

夏休みには、理科・社会の復習を行いましょう。ただし、全ての範囲を復習することは難しい為、『実力テストの総復習』などテーマを決めて取り組み、夏休み明けテストで目標点数をクリアできるように勉強していきましょう。

 

理科・社会は知識問題が多いので、夏休み中に頑張ればその分テストの点数は上がります。点数があがると、自信がつくので勉強への意欲が高まります。数学・英語・国語は積み重ねの教科のため、なかなか目に見える形で点数UPすることは難しいかもしれません。

夏こそ、トライの家庭教師とトライ式学習法で理科・社会の知識を身につけて点数UP!!

自信をつけて秋学期を乗り切りましょう!!

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