2017年11月3日
京都府 短期決戦で中学受験に勝つ方法とは
皆さんこんにちは!
手足の冷えに悩んでいる京都のトライさんです。
皆さん朝晩の冷え込みにはどう対策していらっしゃるのでしょうか。(良策あれば教えてください)
くれぐれも体調を崩さないようお気をつけください。
さて、本日は『短期決戦で中学受験に勝つ方法』についてお話ししたいと思います。
京都の中学受験を目指すお子様を持つ保護者様必見です。
京都の中学受験対策と言っても、京都には様々な中学があります。
合格する=各学校の合格最低点を確保する
合格最低点をとるには
①各学校の入試問題の傾向を捉えた対策
②お子様の得意、不得意から得点確保できる問題の選定
トライの生徒様にも人気の高い2校の入試傾向を簡潔に比較してみると↓
~立命館宇治中学校の国語の入試傾向~
【長文】
物語と論説が一題ずつ出されることが多い。内容は把握しやすい文章ではあるが問題文に
クセがあるので、何を問われているのかを明確に理解する能力が必要。
【漢字/知識系】
ことわざや熟語、言葉の意味を問われる問題が頻出。
~同志社中学校の国語の入試傾向~
【長文】
文章量が多く、物語や論説などテーマは様々。筆記よりは選択の問題が多いため、
段落ごとに正確に内容把握する能力が問われる。
【漢字/知識系】
漢字の書き、読みだけでなく画数、慣用句、文法問題も頻出。
いかがでしたでしょうか?
おさえていかないといけないポイントが異なることがお分かりいただけたでしょうか?
トライでは京都の各中学校受験に向けて生徒様に合った合格計画を一緒に作成致します!
ついに11月に突入し、年末にかけて基礎学力の定着最終段階にも突入している大事な時期です。
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