2014年10月27日
京都府 模試の受け方~大学受験編~
大学受験生のみなさんこんにちは。
京都のトライさんです。
受験本番も近付き、模擬試験も増えてくる時期です。
トライにもこの時期、合格判定の結果についてのご相談が非常に多いです。
しかし、この合格判定を参考にできるのは、
毎回の模試に向けて本番同様の準備を行った場合のみです。
ただ何となく受けた模試の結果では、本当の合格判定はわかりません。
トライでは模試までの準備も大切にしています。
これまでの学習習慣を見直し、次の模試までにどの部分を改善し、克服するか、
みなさんひとりひとりに合わせて計画立てをおこなっています。
また、このようにして受けた模試の結果をしっかり分析すると、
ここまでの学習の成果、ここから受験に向けての課題がはっきりと浮かび上がってきます。
自分がどういった問題で得点をあげられたのか、
どういった問題に対する対策がまだ必要なのかを見つけ出すことができます。
この結果を基に日々の学習の方法を見直し、
次の模試ではまた一歩合格へと近づける計画を立てていきましょう。
そしてあと数カ月後の入試本番へと備えましょう。
模試の申し込みをまだできていないという方は、すぐに模試をチェックしてみてください。
代ゼミ模試、駿台模試、河合塾模試など様々あります。
特に参考となるのは、京大オープン、阪大オープンなどの志望校に特化した模試です。
同じ道を目指すライバルたちの中で、自分はどこにいるのか、立ち位置を見極めてみましょう。
受験まであと数カ月。
毎日の学習をいかに結果に結び付けるのか、トライさんと一緒に考えてみましょう!