2019年10月18日
三重県 2020年度公立高校入試対策
三重県の皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ三重校本部です。
10月も半ばを過ぎ、だんだん肌寒く感じる日が増えてきました。
体調に気を付けて、万全の状態で受験対策に取り組んでいきましょう!
今回は、三重県の公立高校入試対策のなかで、
「数学」の対策方法をお伝えします!
三重県の数学の問題は、試験時間に対して問題数が多く、図形問題の比重が大きいことが特徴です。
問1、2が小問集合で問題数が多いため、速く・正確に解くことが大切です。
後半の問題は難易度が高いこともしばしばあります。時間配分にも気を付けて解いていきましょう。
連立方程式の文章題はほぼ毎回出されていますが、苦手とする人が多い分野です。
何をx、yとおくかを見極めることができたら、単位に気を付けながら式を考えていきましょう。
計算問題や確率・データの整理などの問題も、手早く解けるようにたくさん演習をこなしていくのがおすすめです。
また、大問5では例年、図形の証明問題が出題されています。
穴埋め式と記述式の部分が両方あり、配点も約12点程度と比較的大きいので、しっかり得点できるように繰り返し練習しておきましょう。
その他の科目も、県によってさまざまな特色があります。
傾向をおさえて戦略を立てることで、より効率的に対策を進めることができます。
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