2014年7月
2014年7月29日
三重県 学校見学へ行こう 高校編
こんにちは、家庭教師のトライ三重校です!
今回は、「学校見学へ行こう」の高校編をお送りします。
受験する前に学校見学することは、受験へのモチベーションを上げるだけでなく、
自分のイメージと入学後の実際の学校生活とのギャップをなくすことにも繋がるため重要です。
今回取り上げるのは、家庭教師のトライ三重校から近い津東高校の学校説明会です!
【平成27年度 入学生対象学校説明会】
日時:
平成26年8月20日(水)10:00~15:45
内容:
◎部活動見学・・・校内のクラブを自由見学(校舎内は原則立ち入り不可)
◎吹奏楽部による歓迎演奏会、学校紹介、学習指導について、進路指導について、
在校生・卒業生を囲んで、部活動紹介 etc.
◎個別相談会(参加自由)
今回取り上げた津東高校のように、高校受験を考えていらっしゃる皆様に向けた
イベントを行っている学校はたくさんあります。
気になるイベントがあれば是非参加してみてことをおすすめします!
家庭教師のトライは、三重県内の高校入試にも対応しておりますので、
是非お気軽にお問い合わせください!
2014年7月22日
三重県 夏休みの過ごし方 イベント編
こんにちは!家庭教師のトライです!
夏休みに入り最初の一週間が過ぎました!
みなさん、宿題には手をつけてますか?
今回は、「夏休みの宿題にまったく手をつけていない&
夏休み後半から宿題を一気にやってしまおうと思っているアナタ」に向けてお送りします!
【夏休みの宿題は、夏休みを楽しくするためにある!!】
夏休みには大量の宿題が学校から出されますが、それは何のためにあるのでしょうか?
それは夏休みを楽しくするため!にあるのです。
もし夏休みの宿題がなかったとしたら、
最初は開放感からつい遊びに夢中になってしまうでしょう。
しかし夏後半になると次第に不安が生まれてくるかもしれません。
―学校が再開した時、学校の勉強についていけるのか?―
―何かやらなきゃと思ったときに何をやっていいのかわからない―
―他の人は何か特別な勉強をしていて置いて行かれるかもしれない―
そんな不安な気持ちにさせないために、皆が同じく、夏休み後の勉強のために
今やるべき勉強を示しているのが夏休みの宿題です。
だから最低でも夏休みの宿題をやっておけば勉強に対して不安な気持ちは生まれず、遊びに専念できるのです。
【夏休みの宿題はいつやっておくのが良いのか?】
その答えは8月10日までです。
なぜか、それは楽しいイベントが夏後半に集中しているからです!
三重県の8月のイベント 例:花火大会を一部抜粋
8/2 サマーフェスタインひさい
8/9 美里夏祭り
8/11 みすぎ夏祭り納涼花火大会
8/15 あのう「ひかれ!仕掛け花火」祭り
8/23 亀山市関宿納涼花火大会
8/24 四日市花火大会
8/30 おばたまつり
これはほんの一部ですが、多くのイベントが実は8月半ばから後半にかけて実施されます。
【宿題を早めにやった人とそうでない人の夏休みの違い】
もうおわかりになりましたよね?
宿題が終わっている人は夏後半のイベントに思いっきり参加することができます。
反対に宿題が終わっていない人は、宿題に追われ、参加できるはずだったイベントに参加できなくなります。
一か月後、あなたが「友達と○○行ってきていい?」と言ったときに、
お父さん・お母さんがなんと答えるか。
それはあなたの夏休みの宿題の取り組み状況によって変わります。
どんな答えを返してほしいですか?
そのために宿題はどうしておいた方が良いでしょうか?
あなたの夏休みが、思いっきり楽めるものとなるように、
家庭教師のトライでは宿題のサポートも行っております。
ご相談ください。
2014年7月21日
三重県 定期テストの結果を振り返ろう
こんにちは。今日は定期テストの受け方についてお話したいと思います。
みなさん、そろそろ夏休みがはじまろうとしていますが、その前に・・・
今回のテストはいかがでしたか?
きちんと自分の計画通りに勉強ができましたか?
手ごたえはありましたか?
この後のテストの管理の仕方が、この夏に力を蓄えるポイントになります。
その管理の仕方ですが、簡単です・・・
そのテストをもう一度解きなおし復習しましょう。
定期テストは、出題範囲が明確なので復習がしやすいです。
その学期の定期テストをやりなおせば、学期総復習になります。
これをするかしないかで、大きく実力の差が出ます。
分からないところが浮き彫りになった時点で対策を練らないと、今後も新しい知識がどんどん入ってくるので、
時間のある夏休み中になるべく分からないところをなくすようにしましょう。
また、計画通りに勉強ができなかった人は、
自分の立てた計画に無理はなかったかを見直しましょう。
一日に勉強量を詰め込みすぎていませんか?
テストから時間が空きすぎていませんか?
一日にあれもこれも詰め込んでしまうと、知識がごちゃごちゃになり、その日の内容がうまく頭の中で整理できません。
ですので、一日に勉強する教科数は最高でも3教科にとどめておくのがよいでしょう。
また、テスト前日には翌日テストがある教科を勉強するのがいいです。
これらを参考に、もう一度テスト前の勉強について振り返ってみてはいかがでしょうか。
何事も早め早めの対策が必要です。
計画の立て方が分からない、復習はどのタイミングで行うべきなのか、
分からないことがあれば一度トライにご連絡ください。教育プランナーがお話に伺います。
2014年7月18日
三重県 夏休みの過ごし方 勉強編
こんにちは。家庭教師のトライ三重校です。
いよいよ夏本番です。
部活動にイベントに、予定が盛りだくさんな方も多いのではないでしょうか。
今回、家庭教師のトライ三重校からは、夏休みの学習についてお伝えします。
特に、休み明けにすぐテストが控えているみなさんには必見です!
① 全体日数から夏休みの計画をたてよう!
夏休みの日程が何日あるのか?まずは把握しましょう。
その上で、宿題のページ数などを照らしあわせて、
一日に何ページ終わらせないといけないのか判断していきましょう。
② バランスのよい学習を心がけよう!
夏休みの課題といえば、5教科以外にもポスター制作・読書感想文などを課す学校もあります。
自分の好きな教科や得意なものだけではなく、苦手なものもバランスよく計画に組みこんでいきましょう。
③ 規則正しい生活をしよう!
部活などで疲れて帰ってくる中学生は、宿題をやる時間帯を決めておくといいでしょう。
特に気温が上がる前の午前中などを使うと、その日のスタートが気持ちよく切れます。
④ 宿題は必ず「復習」の時間を取ろう!
また、宿題は1日の分量を少し多めにして、予備時間や予備日を入れておくのがいいと思います。
休み明けテスト前に慌てて宿題を終えるのではなく、きちんと「復習」のための時間を作っておきましょう。
それだけでも、テストでの「うっかりミス」が減ります。
夏休みは、前の学年の取りこぼしや、1学期の復習ができる大きなチャンスです!
家庭教師のトライは、頑張るあなたを全力で応援します!
2014年7月12日
三重県 中高一貫対策
三重高校・鈴鹿高校の受験について
国語と数学についての傾向と対策をお話しします。
<国語>
三重高校、鈴鹿高校ともにマーク方式がとられています。
小説、説明文、古典いずれにしても長文を読み、後の選択肢に答えるものです。
似たような内容の選択肢に惑わされてしまいがちですが、
必ず違う部分があるのでひとつひとつをじっくり検討しましょう。
<数学>
数学も三重高校、鈴鹿高校ともにマーク方式がとられています。
三重高校については、角度を求める問題、面積や比を求める問題が毎年出題されています。
このような図形に関する問題は、多くの問題にあたってパターンを覚えてしまうことがポイントです。
また、試験時間が40分と短いため、パターンに当てはめて素早く解くことができるようにしましょう!
鈴鹿高校については、幅広い分野からまんべんなく出題される傾向にあります。
得意な分野を伸ばして得点源とすることも大切ですが、
苦手な分野が足を引っ張ってしまわないよう、夏休みを使って苦手の克服に努めましょう!
どちらの高校も過去問を活用して、受験の方式に慣れることが重要です。
夏休みの期間を利用して、早めに傾向に慣れておきましょう!
家庭教師のトライでは、今回お話しした2校はもちろん、その他の中高一貫校の対策も行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。
2014年7月4日
三重県 夏の準備をしよう 受験生編
こんにちは。
今回は受験生の皆様に向けた夏休みを有意義なものにするための計画についてお話したいと思います。
受験を乗り切り、自分の志望校に合格するためには、この夏をいかに過ごすかが大きくなります。
第一にやっておくべきなのは、志望校を決定することです。
目標を掲げておかないと勉強に対するモチベーションも上がらないですし、
何より早めに志望校を確立しておかないと、その学校独自の問題がある場合、
その対策も行わなければならないため時間が足らなくなる場合があります。
次に、1学期の定期テストの見直しです。
夏は実力を伸ばすことも大切ですが、まだ自分の至らないところ、苦手分野をゆっくり振り返る
最後のチャンスです。それを知るために定期テストや、今まで受けた模試は非常に有効な手段です。
そして、苦手分野が判明したら、それをどのように克服していくか勉強計画を立てましょう。
自分で計画を立てにくいのであれば、家庭教師の先生に立ててもらったり、
親御さんにチェックしてもらったりしてもらうのもいいかもしれません。
また、場数を踏むために各地で開催されている模試もなるべく受講しましょう。
自分の実力がどのくらいなのかを再認識する材料になります。
このように夏に入る前にやるべきことはたくさんあります。
しかし、この夏にしっかり勉強できれば、楽しい新生活が待っています。
この夏、私たちと一緒に乗り切りましょう!