2012年12月12日
千葉県 家庭教師のトライ 冬休みの人気コース 国府台女子学院高等部対策
こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
本日は、
「千葉県 家庭教師のトライ 冬休みの人気コース 国府台女子学院高等部対策」
をお伝えします。
■英語
中学校で学ぶ基本的内容を中心に、発展的な事柄も若干扱われています。
出題分野は放送問題、語句、文法、作文、読解と多岐にわたり、
大問は6~8題、小問は44~55問と多めです。
作文問題は、整序統合の形式で出されることが多いです。
なお、解答形式は選択式と記述式はほぼ半々となっています。
≪今後の対策≫
教科書の復習を中心に、確かな基礎力を身に付けることが肝心です。
学習の過程で未習の表現に出会った場合は、積極的に語彙を増やし、文法知識を深めていきましょう。
また、読解力に関しては、普段使っている教科書を2,3回繰り返し読み、
基本的な英文に慣れることが必要です。それが、速読や精読に繋がってきます。
慣れてきたら、積極的に過去問題にも取り組みましょう。
■数学
大問が7~10題、うち2,3題が独立小問題集合体形式です。
出題分野は、整数の性質、数・式の計算、方程式の計算と応用、関数、図形と
広い領域にわたっており、中学3年間で学習した内容についての知識、理解、応用力が
まんべんなく試されます。また、簡単に得点できる問題は少ないのが特徴です。
特に、関数や図形の総合問題では、前の問いが次の問いのヒントになるように
作問されているものが多く、すじ道を立てて問題を解いていく論理的な思考力が求められます。
≪今後への対策≫
英語と同様、まず中学校3年間の教科書で基礎・基本をじっくりと身につけましょう。
自信のある方は、章末の演習問題を解いて習熟度をチェックするのもいいです。
全領域にわたって基本を十分に理解し、要点を押さえておくことがポイントです。
具体的対策に関しては、出題には一定のパターンが見られるので、それに沿って学習すると効果的です。
特に図形の問題に関しては、模範解答と比べ、記述のパターンやポイントを
掴んでいただけると理想的です。
以上を参考にしていただいて、日々の学習に励んで頂ければと思います!