教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

本日は、

「千葉県 家庭教師のトライ 冬休みの人気コース 国府台女子学院高等部対策」

をお伝えします。

 

 

■英語

中学校で学ぶ基本的内容を中心に、発展的な事柄も若干扱われています。

出題分野は放送問題、語句、文法、作文、読解と多岐にわたり、

大問は6~8題、小問は44~55問と多めです。

作文問題は、整序統合の形式で出されることが多いです。

なお、解答形式は選択式と記述式はほぼ半々となっています。

 

≪今後の対策≫

教科書の復習を中心に、確かな基礎力を身に付けることが肝心です。

学習の過程で未習の表現に出会った場合は、積極的に語彙を増やし、文法知識を深めていきましょう。

また、読解力に関しては、普段使っている教科書を2,3回繰り返し読み、

基本的な英文に慣れることが必要です。それが、速読や精読に繋がってきます。

慣れてきたら、積極的に過去問題にも取り組みましょう。

 

 

■数学

大問が7~10題、うち2,3題が独立小問題集合体形式です。

出題分野は、整数の性質、数・式の計算、方程式の計算と応用、関数、図形と

広い領域にわたっており、中学3年間で学習した内容についての知識、理解、応用力が

まんべんなく試されます。また、簡単に得点できる問題は少ないのが特徴です。

特に、関数や図形の総合問題では、前の問いが次の問いのヒントになるように

作問されているものが多く、すじ道を立てて問題を解いていく論理的な思考力が求められます。

 

 

≪今後への対策≫

英語と同様、まず中学校3年間の教科書で基礎・基本をじっくりと身につけましょう

自信のある方は、章末の演習問題を解いて習熟度をチェックするのもいいです。

全領域にわたって基本を十分に理解し、要点を押さえておくことがポイントです。

具体的対策に関しては、出題には一定のパターンが見られるので、それに沿って学習すると効果的です。

特に図形の問題に関しては、模範解答と比べ、記述のパターンやポイントを

掴んでいただけると理想的です。

 

 

以上を参考にしていただいて、日々の学習に励んで頂ければと思います!

このページのトップに戻る

千葉県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら