2013年5月
2013年5月30日
6月にやってはいけないこと
こんにちは、トライ千葉校です。
本日は、もうすぐ迎える6月にやってはいけないことをお話します。
以外と軽視されがちな全部で3つあります。
1.天気が悪いときに調子が悪くなる
笑い話のようですが、実際に起きていることです。
人それぞれですが、雨の日に気分が落ちる方は多いように感じます。
そうならないためには、毎朝にその日やるべきことを5分で良いので紙に書きましょう。
できれば時間軸で書くとよいです。
人間不思議なもので、自分で書いたこと・決めたことに対しては義務感が生まれます。
2.夏休みの計画がたっていない
受験生にとっては最後の夏。
非受験生にとっても、まとめて勉強できるチャンスがあるのが夏です。
しかし、普段の規則正しい生活から離れることで、ダラダラと過ごしてしまいます。
6月に夏に何を強化するべきなのかを明らかにしましょう。
そのためには、6月に弱点がどこかを分析する必要があります。
3.生活のリズムが崩れる
寝る時間と起きる時間が微妙にずれていませんか?
夏はリズムが崩れやすくなるので、今のうちにリズムをつくりましょう。
理想をいうならば、時間帯と行うことをリンクさせることです。
たとえば2330~:英単語の暗記 などです。
トライ千葉校では多くのご家庭のご相談にのってまいりましたので、情報が蓄積されています。
なお、トライ千葉校では「社員=担任」です。社員がゆえに手厚いサポートをさせていただきます。
ご連絡お待ちしております。
2013年5月29日
千葉県 高校入試での注意点!
こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
前回、高校受験制度についてのテーマでしたので、
今回は「高校入試での注意点!」をお伝えしていきます。
23年度入試から公立高校入試が前期・後期選抜と変更になったことはご存知かと思います。
そこでの主な変化点としては、
・入試日程を繰り下げた点
・前期選抜枠を拡大した点
・前期選抜でも学力検査を実施した点
が挙げられます。
つまり、学力試験を重視した受験制度に変化したといえるでしょう。
そのため中堅の高校に人気が集中し、倍率も高まりました。
(※2013.3.13のブログをご参照ください)
千葉県の入試問題傾向として、例年と変わらず基礎~応用まで幅広く出題されています。
受験生の皆さんは、まずは平均点を目指すイメージで、基礎の定着に努めてください。
《理科・社会》
公立高校を受験するにあたって目を背けられないのが、理科・社会です。
最近の千葉県の入試問題傾向として、理科・社会の記述が目立ちます。
特に難しいわけではなく教科書レベルになりますが、
背景を考慮して回答していかなければならないことが多く、
難化してきているといえるでしょう。
受験生の皆さんはこの夏、まとまった時間をどう過ごすかがKeyとなります。
そこで普段対応できない理科・社会を1年生の単元から総復習していく時間を確保しましょう!
ポイントは教科書レベルの内容です。基礎問題の復習から行い、
・1つ1つの語句チェック
・理科:実験手順、目的、結果の確認
・歴史:時代背景、流れの確認
を中心に復習時間にあてていきましょう。
5月も終わりに近づいています。
受験生の皆さんは、夏に向けた受験勉強方法を見直していくことが必要です。
トライでは担任制で、「トライさん」と呼ばれる教育プランナーが担任としてつきます。
家庭教師の先生と、トライさんが皆さんをしっかりサポートいたします。
不安な点はお気軽にご相談ください。
2013年5月23日
千葉県 最新!2014年度高校入試情報
こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
本日のテーマは「千葉県 2014年度高校入試制度」についてです。
千葉県の公立高校入試は前期選抜・後期選抜の2回に分かれています。
◆前期選抜:2014年2月12日(水)、13日(木)
1日目:5教科×100点 500点満点 各50分
2日目:各学校が定めた試験内容
◆後期選抜:2014年2月28日(金)
5教科×100点 500点満点 各40分
◆内申点・調査書評定の取り扱い
千葉県の公立高校入試において、前期選抜では以下のような内申点の計算方式を扱っています。
「 X + α - m」
X:個人での内申点の合計値
千葉県では1年生から3年生までの内申点が判断されます。
9教科×5段階評価×3学年分=135点満点が自分の持ち点となります。
α:千葉県の内申点の平均値
千葉県が定めた内申点の平均値(標準値)は95です。
この95は1教科あたり換算すると5段階評価で3.5に相当します。
m:各中学校の内申点の平均値
各中学校の在籍している3年生の内申点の平均値です。
学校によって変動が大きくみられます。
中学校ごとの内申点の差を埋めるために、このような算出方法が扱われています。
偏差値50前後の学校を目指している中学生は、まずは千葉県が定めた95の平均値に
成績を近付けていく必要があります。
また、学校によっては、内申点の取り扱いを重視し、
個人の持ち点である135点を2倍にして、270点満点で評価する学校も見られます。
いずれにしても、中学1年生の1番最初の定期テストから評価されていますので、
受験時につまずかない為にも、1つ1つの定期テストを大切に取り組んでいきましょう!
受験生の皆さん!
そろそろ志望校は決まりましたか?
本格的な夏の受験勉強に向けて、早めの準備・対策を行っていくことをお勧めします。
目標はありますか?夢はありますか?チャレンジしていますか?
トライでは担任制で、「トライさん」と呼ばれる教育プランナーが担任としてつきます。
家庭教師の先生と、トライさんがあなたをしっかりサポートします。
不安な点はお気軽にご相談ください。
2013年5月22日
千葉県 志望校の決め方
こんにちは、トライ千葉校です。
今回は、志望校の決め方をテーマにお送りいたします。
志望校の決め方で、一番やってほしくない例を挙げます。
それは・・・
◆今現在の学力(内申・偏差値)で志望校を決めること!
この方法で志望校を選ぶということは、今以上に学力を伸ばすことをあきらめるということです。
早すぎます!
少なくとも、偏差値・内申ともに+5は計算にいれましょう。
その上で、志望校を選ぶ基準は以下の4点です。
①家から現実的に通える距離であること
②やりたいことがその学校にあること
③入試の出題傾向と自分の得意不得意があっていること
④その先の将来を見据えていること
①は、中受・高受・大受どれにも当てはまります。大学で1人暮らしをするなら別ですが、
自宅から通うとなると、現実的に自分が通える距離であるかどうかを検討する必要があります。
②は、「受験をする動機づけ」にも繋がり、最後の一踏ん張りに効果を表します。
何も見つからないならば、説明会や志望している学校の見学に行きましょう。
もしどうしても見つからなければ、志望校を変えるべきです。
③は、中受・大受に当てはまります。
特に大受は色々な入試形態がありますのでチェックが必要です。
④は、②と近いですが、漠然とその学校に行こうと考えている場合は今一度見直して下さい。
大学受験をしたいならば、進学率をみるべきですし、将来の夢が決まっているならば、
高校から専門学科も選択肢に入れるべきです。
何となく志望校を決めてしまうと、何となく時間だけが過ぎていくのでご注意を。
「家庭教師のトライ千葉校」は担任制です。家庭教師の先生に加えて、
「トライさん」と呼ばれる、教育プランナーが担任につきます。
悩んでおられる方は、まずご連絡ください。お待ちしております。
2013年5月14日
千葉県 中学受験のメリット
こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は「中学受験のメリット」と題してお伝えしていきたいと思います。
最近、中学受験者数が増えています。
なぜ小学生のうちに受験をしてまで、中高一貫校を目指しているのでしょうか。
◆中学受験のメリット
中学受験の1番のメリットは「難関大学への合格者数の多さ」です。
実際、難関大学に合格したランキング上位者をみると、
上位の私立中高一貫校が占めています。
そのため、難関大学へ進む第一歩は、私立中高一貫校に入学することだともいえます。
また、高校受験がないということも魅力の1つであるでしょう。
公立中学校から受験で高校へ進学した場合、3年間で環境が変わり学校生活が
慌ただしくなるだけでなく、学習カリキュラムが分かれてしまう、中高での学習内容が重複してしまう、
といったデメリットがあります。
中高一貫校では6年間の学習・教育期間があるため、落ち着いた学習環境が整います。
また、私立中高一貫校に関しては、学習指導要領に縛られず、独自のカリキュラムを採用しているため、
重複部分は省いたり、深堀した内容を学習したりと、効果的な学習方法をとっています。
このようなメリットがある中で、中学受験者数は年々増えており、
東京都の公立小学6年生の中学受験率は12.7%とされています。
つまり公立小学6年生の7~8人に1人の割合で中学受験を行っているということです。
将来の1つの選択肢として、お近くの私立中学校を探してみてはいかがでしょうか
2013年5月13日
千葉県 中学受験情報!
こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は「中学受験情報!」と題してお伝えしていきたいと思います。
最近、中学受験者数が増えています。
なぜ小学生のうちに受験をしてまで、中高一貫校を目指しているのでしょうか。
◆中学受験のメリット
中学受験の1番のメリットは「難関大学への合格者数の多さ」です。
実際、難関大学に合格したランキング上位者をみると、上位の私立中高一貫校が占めています。
そのため、難関大学へ進む第一歩は、私立中高一貫校に入学することだともいえます。
また、高校受験がないということも魅力の1つであるでしょう。
公立中学校からの受験で高校へ進学した場合、3年間で環境が変わり学校生活が慌ただしくなるだけでなく、
学習カリキュラムが分かれてしまう、中高での学習内容が重複してしまう、といったデメリットがあります。
中高一貫校では6年間での学習・教育期間となっているため、落ち着いた学習環境が整います。
また、私立中高一貫校に関しては、学習指導要領に縛られず、独自のカリキュラムを採用しているため、
重複部分は省いたり、深堀した内容を学習したりと、効果的な学習方法をとっています。
このようなメリットがある中で、中学受験者数は年々増えており、
東京都の公立小学6年生の中学受験率が12.7%とされています。
つまり公立小学6年生の7~8人に1人の割合で中学受験を行っているといえます。
将来の1つの選択肢として、お近くの私立中学校を探してみてはいかがでしょうか。
2013年5月2日
千葉県 数検対策のポイント
こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
前回は「英検対策のポイント」についてお伝えしましたので、
本日は「数検対策のポイント」と題してお送りしていきます。
次回の検定日:7月21日(※個人受験の場合)
「実用数学技能検定」を受験するメリットとしては以下が挙げられます。
①推薦・一般入試で評価の加点となったり、優遇措置が受けられます。
②2級以上の取得で高等学校卒業程度認定試験の「数学」科目が免除になります。
③2級以上の取得で自作問題を応募することができます。
数検は、1~12級まで階級がわかれていて、
12~6級が小学生内容、5~3級が中学生内容、準2級以上が高校生内容となっています。
数検の解答形式は全て記述式となります。
基礎力から応用力まできちんと身についているかどうか、解法を理解しているかどうかを判断されるため、
考える力・表現する力が問われる問題といえるでしょう。
また、合格率は全体の6割~7割程度となっているため、
基礎問題を確実に狙っていくという意味では、過去問を中心とした勉強方法で進めていく必要があります。
どんな内容かを把握してから臨むことで、合否も左右されてくるため、必ず確認しておきましょう。
次回の7月21日の検定日に向けて、5月1日から個人での申込が始まっています。
特に今年受験を控えている学生さんは、自身の学力レベルが把握でき、
かつ内申点対策にもつながるため、受験されることをお勧めします!
2013年5月1日
千葉県 英検対策のポイント
まずは、文法・語彙が問われる空欄補充問題から固めていくと思います。
リスニング問題も、配点の半分近くを占めますので、対策を忘れていたでは済みません。