2013年2月24日
千葉県 苦手克服のためのポイント
こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
2月も下旬になり、学年末の定期テストも近づいている頃かと思います。
新学年に向けた最後のテストとなるため、1年間のまとめとしてしっかりと準備を行いましょう。
本日は「苦手克服のためのポイント」についてご紹介します。
①苦手単元を把握しよう!
定期テスト後は、テストの解き直しを行っていますか。
テストで何を間違えたのか、どこまで理解できていて、どこから理解できていないのか、
自分自身でしっかりとチェックを怠らないようにしてください。
どこが苦手かを把握することが、苦手克服の第一歩となるでしょう。
②ノートを見やすくまとめよう
学校の授業ノートはしっかりととれていますか。
苦手と感じてしまう内容ほど、それに触れる時間が短くなってはいませんか。
学習した内容をわかりやすく、自分なりにまとめることで頭の整理にも繋がります。
復習しやすいように、ノートを見やすくとる努力をしてみてください。
③最低ラインを決めよう
1つの単元に対し、1回の学習で全部を把握するのではなく、段階を踏んで覚えていくようにしましょう。
繰り返し反復練習を行うことで、深い理解を目指します。
苦手科目ほど理解することに抵抗があるため、まずは基礎的内容のみを学習し、
時間をおいてから再度復習するようにしましょう。
そして、基礎的内容について「ここまでは理解する」といった最低ラインを定め、
広い単元の学習を進めていくことがポイントです。
この春休み、新学年への準備として、苦手克服に努めましょう!