2013年6月9日
千葉県 夏期講習の選び方~ポイントは現在の学習状況!
こんにちは、トライ千葉校です。
本日は、塾で行っている夏期講習の選び方についてお話しします。
トライと聞くと家庭教師というイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、
ご家庭ではなく教室で1対1で指導を行う「個別教室のトライ」も展開しております。
ご家庭との学習相談を行った際に、家庭教師よりも個別教室に向いているお子様に関しては
個別教室のトライをご案内しております。
夏期講習は2パターンあります。
①復習中心型のカリキュラム ②授業先行型のカリキュラム
学校の成績がオール3以下ならば、①のタイプをお勧めいたします。
塾ではさまざまな夏期講習のテキストを使いますが、テキストも基本問題が中心なのか、
それとも標準問題が中心なのか、そして授業ではどの問題を中心に行い、どのような形式で
進んでいくのかを確認する必要があります。
もし、授業が演習中心の解説授業の場合、基本がわかっていないとお客さん
(ただ聞き流しているだけの状態)になってしまいますのでご注意を。
そして何より大事なのは、授業をたくさんうければ力がつくわけではなく、
質が伴ってはじめて本当の力になるということです。
学習の質を高めるために、塾と家庭教師を併用して相乗効果を生み出すこともできます。
夏休みは学校のカリキュラムが進まない絶好のチャンス。
トライでは夏期の学習相談も行っておりますので、是非ご連絡ください。