2011年8月29日
愛媛県 高校入試 夏の必要学習④【理科】
愛媛県の皆さんこんにちは。
今回は、夏の必要学習③「理科」についてです。
夏の必要学習④ 【理科】
高校入試の出題傾向として、理科はⅠ分野50%(化学25%物理25%)、Ⅱ分野50%(生物25%地学25%)の出題となっています。範囲が広範囲に渡っているため、テスト前だけやればいいという考え方では対策出来ませんので、長期的な展望で克服を考えていく必要があります。
夏休みにすべきことは、Ⅰ分野、Ⅱ分野の総復習です。普段はどうしても数学や英語の勉強に時間をかけ、社会と同様に理科の勉強はあまりやっていないという方が多いと思います。しかし、県立高校の場合、理科も国・数・英と同様に50点の配点があります。(※傾斜配点の高校は除く)そのため、この夏休みにどれだけ理科の勉強を行ったかが入試の合否を分けることに繋がりかねません。夏休みのポイントは以下の通りです。
理科が得意な人は、Ⅰ分野・Ⅱ分野全ての総復習を夏休み中に終える。
苦手な人はⅡ分野の暗記問題だけでも復習をしておく。
勉強方法が分からないという方、この夏勉強らしい勉強が出来ずに不安を感じている方はトライまですぐにご相談下さい。
まだ間に合います!!