教育プランナーブログ

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今回は国語の高校入試問題分析の2回目です。

前回は説明文・小説の文章題についてまとめたので、

今回は「漢字の読み・書き+古文」を掘り下げていきます。

 

漢字は、

読み・書きそれぞれ4問ずつ計8問出題される傾向にあります。

社会や理科も含めて、普段から漢字を使わなければならないところでしっかりと漢字を活用し、

使いこなせる状態を心掛けていきましょう。

2、3回は書かないと覚えれないと思いますので、面倒臭く思わず、書いて覚えるという基本を

徹底すればパーフェクトも不可能ではない問題です。確実に加点していきましょう。

 

古典は、

小問が5題程度となっており、単語記述、選択問題、理由説明問題などが出題されています。

理由説明問題は1~2問必ず出題されています。

当然、文章が読めて、理解できていなければ解答できない問題です。

現代文や英語の文章同様、日頃から長文読解に慣れておく必要があります。

教科書以外に問題集を用意し、定期的に読解問題対策を行っていくことで、

安定した実力をつけていきましょう。

 

この夏休みを頑張ってみたけど、いまいち自信が持てない方はトライまでご連絡ください。

残り半年を利用して苦手を克服し、合格達成までをマンツーマン指導で引っ張っていきます!

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