教育プランナーブログ

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こんにちは

家庭教師のトライ愛媛校です。
 
毎日暑い日が続いていますが、暑さに負けず勉強は出来ているでしょうか?

水分補給は大切ですが、水分の取りすぎでお腹を壊さないように気をつけて下さい。
 
さて、今回は県立高校の社会編をお送りしたいと思います!
 
例年社会の大問数は6題となっています。

地理、歴史、公民で2題ずつ出題されると想定して勉強していくと良いと思います。
 
 
まず、「地理」を分析していきたいと思います。
 
日本地理の頻出単元は

「地形・気候・人口」、「産業」
 
世界地理だと

「地形・気候・人口」、「諸地域の特色」、「人々の生活と環境」
 
小問数は5問から7問です。
 
地図をもとにグラフや表を読み取って、諸地域の自然や特色について出題されています。

暗記が中心となる科目なので、勉強量に比例して結果がでるのが社会の科目と特徴です!
 
 
次に「歴史」の分野についてお話したいと思います。
 
小問数は7題前後。単語補充や選択問題が中心となりますが、

1題は必ず、2、3個の指定単語を利用した文章作成問題が出題されます。

その為、単語の暗記だけでなく、どの時代に誰が何をどうやって行ったか、流れを記憶することが必要となります。
 
単純な暗記だけではカバー出来ないため、重要語句を答えにした文章題を自分で作ってみるなど

工夫をしながらの暗記が必要となります!
 
 
最後は「公民」についてお話したいと思います。
 
大問で2問は出るだろうと予測して対策を立てていきましょう。

小問数はそれぞれ6問前後になることが予想されます。
 
政治や経済を中心に満遍なく出題されており、

選挙制度、税金のしくみ、憲法、国会や内閣のしくみ、重要と供給のしくみ、環境面など、

教科書の重要事項は必ず理解しておく必要があります。
 
また、特徴として、1問は必ず、3つくらいの指定の単語を用いて、説明を求められる問題が含まれています。

単純暗記だけでなく、「何故そうなのか」という本質までしっかりと身につけておく必要があります。
 
 
先ほども述べましたが社会は勉強した分だけしっかりと結果がついてくる科目です!

やればやるほど点数が上がるのが分かりやすい為、今から入試に向けて勉強をしっかりと行って、

得意科目にしていきましょう!
 
 
次回は県立入試の国語編をお伝えしたいと思います!

家庭教師のトライ 愛媛校

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