2011年5月2日
京都府 小中一貫教育 東山開睛館開校
小学校と中学校の一貫教育など、最近では色々な教育スタイルが出てきましたね。
6・3・3・4という小・中・高・大という区切り方も様々です。
公立の小中一貫校が新しく開校しました。東山開睛館です。
「睛」という漢字は「画竜点睛」(絵の龍が瞳=睛を描くと天に昇った)という故事からきているそうです。
もっとも重要な所の仕上げという意味で、子どもたちにも未来へ羽ばたいてほしいという意味が込められているそうです。
これまでのように、高校受験でやっと勉強に本腰を入れるというスタイルだけでは対応できない進路が増えてきます。
早めから勉強を始めた方が良いのは確かなので、小学校の頃から高校・大学・職業の目標を設定して、学習を進めていきましょう!