2011年8月19日
京都府 夏休み後半の過ごし方
こんにちは。トライ京都校本部です。
お盆休みも終わり、夏休みもそろそろ終わりに近づいてきました。宿題は終わりましたでしょうか。小学生の皆さんは自由研究に苦戦している人が多いかもしれませんね。
夏休みも後半に入ると、宿題が終わりかけの方もたくさんいることでしょう。宿題を早めに終わらせたら後半は遊びに集中!というのも良いですが、お母さん・お父さんとしてはせっかくの夏休み、遊びばかりでは、、、と心配です。
ですが、夏休みの宿題を終えたら特にすることがないというのがお子さんの本音でしょう。こんなとき何をしたら良いかアドバイスをしてみたいと思います。
①1学期の復習(学年が上であれば、前学年の復習)
②2学期(9月以降)の予習
特に②に関しては、中1生など今まで習った範囲が少ない方にお勧めです。秋に入ると今までの勉強より、少し難易度が高いものを習います。例えば数学なら、1学期中は計算問題を中心に(1年生なら正と負の数、2年生なら1次方程式など)授業が進んでいたと思います。2学期に入ると、比例・反比例や関数など、グラフを使った問題を進める学校が多いです。これらの単元に入ると今までのテストより、ぐっと点数に差が出ます。なぜなら、グラフや関数の方が計算よりもずっとわかりにくい範囲だからです。
そのため、夏休みの復習を終えた後に予習を行っておくと、クラスメートより先に学習し、授業で再復習することが可能なため、一歩リードした状態からスタートできます。
宿題をやり終えたみなさん、ぜひ予習を頑張ってみてください。
とはいえ、習ってもいない範囲を一人で勉強することは難しいですね。そこで、トライの夏特訓をオススメします。家庭教師の先生にしっかりと次回の範囲を教えてもらいましょう。まだ宿題ができていない!という人にも合わせて学習プランを立てていきます。1対1の家庭教師のトライでは、塾に比べて生徒さん一人一人に柔軟に対応できます。
お子様ごとにオーダーメイドでプランを作成しますのでご興味がある方は一度お問い合わせください。
今後とも家庭教師のトライ京都校をよろしくお願い致します!