教育プランナーブログ

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こんにちは。今回は、大学受験の理科 物理・化学分野についてご紹介したいと思います。

センター試験の内容を元にご紹介致します。

 

【物理】

平均点は6割程度です。

センター試験の物理Ⅰは、「力学」「電磁気」「波動」の3分野で構成されています。

センターレベルの問題はどの教科もですが、教科書内容を基にした問題がほとんどです。

学校の授業を大切にして、図や表の読み取りも学校問題をきちんと使って対策しましょう。

問題演習は特に重要です。センターでは難問で誰にも解けないような問題は出題されない傾向にありますので、

基本問題の演習をしっかりと重ねてください。

また、センター内容の模擬試験もしっかりと受講して本番を想定した勉強を重ねましょう。

 

【化学】

センター試験では計算の素早さが問われます。60分間で約30問の問題を解かなければいけません。

教科書内容がベースなのは物理と変わらず、難易度は特別難しいことはないですが、

公式をしっかりと覚えているか、正確な計算を素早く行えるかは、日頃の勉強量と比例しますので、

早いうちから訓練しておきましょう。

化学には暗記部分もありますので、計算力と暗記を並行して身につけましょう。

そして、最後はやはり傾向に慣れること。センター試験の過去問を何度も繰り返し、時間感覚をつかむことが大切です。

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