2011年12月19日
京都府 冬休みの勉強法(高校生)
京都も日々寒さが増し、すっかり冬になりました。もうすぐ冬休みですね。
さて、大学受験生にとって、冬休みは最後の追いこみ期間です。
1月に入ればセンター試験、2月に入れば私立大学の試験、そして国公立二次試験と順に始まります。
後悔しない為にも、貴重な冬休みを効率よく使っていきましょう。
今回は、高校生の冬休み対策、特に大学受験生の冬休みの勉強法をご紹介したいと思います。
まず勉強を始める前に、冬休みの間の目標を立てましょう。
例えば、センター英語で7割、〇〇大学の過去問で6割など、
具体的な数値(理想は志望校の最低合格点)の目標を立て、その目標をクリアするための日々の計画をたてましょう。
最終的に立てた目標をクリアする事によって、入試への自信がつきます。
また、普段のテキストを進めていくのもいいですが、学校の授業がなく、
たっぷりと時間がとれる冬休みは過去問を集中的に解いていきましょう。
過去問を解くときは、時間を計り、時間配分を意識して演習をしていきましょう。
解いた後は、必ず復習をし、間違った問題はもう一度解いてみましょう。
ただ、自分の弱点がわからない、過去問といってもなかなか手につかない、自分では冬休みの計画がうまく立てられない。
そんな高校生のために家庭教師のトライでは、冬休み期間の講習をご用意しています。
受験までのサポートも含めて効率的な冬休みの学習プランをご提案させていただきます。
一般前期入試までは、残り約50日!家庭教師のトライの冬特訓で合格を勝ち取りましょう。