教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。京都の「トライさん」です。

 

今回は同志社大学入試の特徴に関してです。

 

大きな特徴としては、記述形式での解答が多く、配点も高いという点です。

国公立を目指す人(記述の対策ができている人)の受験が多くなるのもこの点が要因です。

逆に超難問、奇問は少なく、良問が多い問題構成になっています。

今年は大河ドラマが「八重の桜」であることでも、同志社の人気を高めることになるかもしれません。

 

基本事項の理解の徹底と、それを表現すること記述することの訓練が不可欠です。

選択式は全問正解だったため、少なくとも8割あると踏んでいた生徒が実際は全体で6割、

ほぼ記述が0点であったというような話も良く聞きます。

 

記述の自己採点はどうしても甘くなってしまいます。

記述部分の点数の取り方をマスターすることが合格に近付くために必要な大きな要素になります。

 

同志社を目指す方は全国にいらっしゃいますが、京田辺と今出川に校舎があります。

学生によっては、京田辺付近、京田辺や松井山手に住む人もいれば、

今出川付近、中京区、上京区に住む人、

サークルや授業の関係で京田辺、今出川間の竹田など伏見区に住む方もいらっしゃいます。

 

ここの頑張りが、将来を大きく変えるものになります。

ラストスパート頑張りましょう!

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