こんにちは。京都校のトライさんです。

今回のブログテーマは、『京都府立　高校入試　内申点ＵＰの秘訣はコレ！』です。

　

高校入試の際に、入試の成績と同様に重要視されているのが、調査書です。

　

中学校から高校に提出される調査書は、

　

｢学習の記録(内申点)｣

｢特別活動の記録｣

｢行動の記録｣

　

の３つの部分から構成されています。

　

この中でも特に重要とされているのは、やはり学習の記録、つまり内申点です。

　

内申点は、４つの観点から評価されます。

　

「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」の４点がその項目です。

　

「関心・意欲・態度」の項目は、提出物や授業態度から評価されます。

その他の項目は定期テストから評価されます。

　

つまり、内申点の半分は、提出物をきちんと期日までに提出し、

授業中に積極的に発言したり教師に質問したりする事で高い評価を得ることが出来るのです。

　

そして、定期テストの点数の１００点満点のうち、「思考・判断」に３０点、

「技能・表現」に３０点、「知識・理解」に４０点のように要素ごとに割り振られています。

　

内申点ＵＰのためには、観点別評価で自分の弱い箇所を改善することが必要です。

　

定期テストの答案を見直す事で自分の弱みを発見し、次の定期テストまでに

克服しておくことで内申点ＵＰを図ることが出来ます。

　

家庭教師のトライには、様々な講師が在籍しており、生徒さんの弱みに応じてサポートすることが可能です。

また、性格診断を使い、生徒さんにぴったり合った学習法をご提示することができます。

内申点に関して不安を抱えている方は、ぜひトライまでご相談ください。