2014年4月20日
京都府 効率のよい学習法
みなさん、こんにちは。
京都のトライさんです。
みなさんは、ノートに工夫をしていますか?
一時期、東大生ノートがはやりましたね。
あのノートを見るだけで、同じ学校の授業もノートの使い方一つで成績があがるんだ!
と実感していただけると思います。
でも、何をどうした工夫が良いのか、なかなかわからないものです。
そして、危険なのはノートを完成することばかりに意識してしまい、
授業の内容自体が全く理解できずに授業を終えてしまうことです。
そこで、次の2つのポイントに注意してノートを作ってみてください。
①授業を理解するためのノートであることを認識!
先生が黒板へ板書せずに口頭で説明する中にも、
とても大切なキーワードがあったりします。
実は、教科書にのっていることよりも、先生が説明する言葉のほうが、
理解を深めるために重要だったりするのです。
その言葉を拾い、ノートに書き込んでいきましょう。
②色分けは多くて3色
非常にカラフルできれいなノートを見たことがありますが、
これは当人だから使いこなせるのでしょう。
色の使い分けは3色程度がお勧めです。
赤は重要、青は補足など、ルールを作って読み返しやすいノートを作りましょう。
これからもたくさんの学習アドバイスをお伝えしていきます!
学習効率を求めるならトライ!