教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。京都校のトライさんです。

今回のテーマは『京都府 中高一貫校対策』です。

 

受験対策としてトライを選んでいただく方は非常に多いですが、

その中でも人気の2校について英語の問題を比較してみます

 

  

【龍谷大学付属平安高等学校】

龍谷大学付属平安高等学校での英語の問題は、

①リスニング、②長文読解、③文法、④会話文に分かれています。

 

長文の文章量はそれほどたくさんありませんが、

英語の質問での正誤問題が出されていますので、長文の理解をする力が重要になってきます。

 

文法問題は問題数が多いため、ひとつひとつの配点は少ないですが、

積み重ねて点数をとることが必要です。

 

最後にある会話文の選択問題も得点しやすい部分ですので、

語彙表現を増やして試験に臨むことが必要です。

 

  

 

【文教高等学校】

文教高校の問題は、

①リスニング、②長文読解、③発音問題、④語彙力、⑤文法、⑥並べ替えです

配点では、長文問題を除く部分を全問正解すると6割の正答率です。

 

長文以外の問題は比較的得点しやすい形式になっているため、

合格のカギは長文読解をどこまで正確に解けるかにあります

  

長文問題はまず英文に慣れることから始める必要があるため、

受験生の夏休みには長文対策を行えれば、他の受験生にも一歩リードできるでしょう

 

   

 

上記の2校は、高校へ入学してから偏差値をぐんとあげてくれる高校です

勉強する環境も整えてくれています。

  

ですが、授業スピードが速く、学校の勉強だけでは対策がとれなくなってしまい、

トライで補習を受けている生徒さんもいらっしゃいます。

 

 

中高一貫の内部進学対策もトライへぜひおまかせください!

 

一人ひとりにあったご提案を丁寧にさせて頂きますので、 

ぜひご興味ある方はトライへお問い合わせください。

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