2014年7月16日
京都府 中高一貫校対策
こんにちは。京都校のトライさんです。
今回のテーマは、『京都府 中高一貫校対策』です。
受験対策としてトライを選んでいただく方は非常に多いですが、
その中でも人気の2校について英語の問題を比較してみます。
【龍谷大学付属平安高等学校】
龍谷大学付属平安高等学校での英語の問題は、
①リスニング、②長文読解、③文法、④会話文に分かれています。
長文の文章量はそれほどたくさんありませんが、
英語の質問での正誤問題が出されていますので、長文の理解をする力が重要になってきます。
文法問題は問題数が多いため、ひとつひとつの配点は少ないですが、
積み重ねて点数をとることが必要です。
最後にある会話文の選択問題も得点しやすい部分ですので、
語彙表現を増やして試験に臨むことが必要です。
【文教高等学校】
文教高校の問題は、
①リスニング、②長文読解、③発音問題、④語彙力、⑤文法、⑥並べ替えです。
配点では、長文問題を除く部分を全問正解すると6割の正答率です。
長文以外の問題は比較的得点しやすい形式になっているため、
合格のカギは長文読解をどこまで正確に解けるかにあります。
長文問題はまず英文に慣れることから始める必要があるため、
受験生の夏休みには長文対策を行えれば、他の受験生にも一歩リードできるでしょう。
上記の2校は、高校へ入学してから偏差値をぐんとあげてくれる高校です。
勉強する環境も整えてくれています。
ですが、授業スピードが速く、学校の勉強だけでは対策がとれなくなってしまい、
トライで補習を受けている生徒さんもいらっしゃいます。
中高一貫の内部進学対策もトライへぜひおまかせください!
一人ひとりにあったご提案を丁寧にさせて頂きますので、
ぜひご興味ある方はトライへお問い合わせください。