教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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京都のトライさんです。

夏休みが終わり、いよいよ2学期に突入しました。

京都はまだまだ暑い日々が続いていますが、体調を崩したりしていないですか?

 

さて、夏休みを終えて手ごたえのある人も、残念ながら波に乗れなかった人も、

ここからは定期テスト、五木模試、実力テストとテストが目白押し。

 

京都は昨年度より入試制度が変更になったこともあり、まだまだ倍率が読めない状況です。

いよいよスパートの時期ですが、その時期を迎えるにあたり、気をつけていいただきたいことが3つあります。

 

 

①    全体のバランスを見極める

 

限られた時間を最大限有効活用するためには、根性だけでは乗り切れません。

「やみくもに問題集をいっぱい解いた!」という方法では、達成感があっても、

結局模試や学校の成績が上がらない…というのはよくある話です。

前期なのか中期なのか、共通学力検査がある学校にするのかどうか。

いろんな視点からきちんと計画を立てましょう。

 

 

②    苦手を克服する

 

夏休みに勉強を頑張った方は多いでしょう。成績が大きく伸びた方もいると思います。

ただ、入試を乗り越えようとすると、やはり苦手を克服する必要があります。

 

・文章題になると手が止まってしまう

・英語の長文でなぜか最後の回答が合わない

・社会の歴史や地理、理科の1分野と2分野など、複合問題が苦手

・どうしても単語が覚えられない…

 

こんな悩みのある方は、公立高校入試で毎年苦しんでいます。

特に西京・堀川・嵯峨野・桃山・山城など、応用問題も解けるようになる必要がある生徒さんは、

まず苦手を残していてはいけません。

 

この2学期が勝負です!どの範囲をどのように克服するか、イメージできますか?

9月中にまずは現状の自分を分析しましょう。

 

 

③    問題の演習量を増やす

 

最後にものをいうのは演習量です。

しかし、ただやみくもに増やすのではなく、理解・整理できた分野の「演習」を心掛けましょう。

 

 

 

なかなか今後の勉強イメージがつかめない、2学期をどうスタートしていいのかわからない。

スタートはしたもののなぜか達成感がない。実力がついた実感がない・・・

 

そんな方は、一度トライまでお問い合わせください。

高校受験専門の教育プランナーが、勉強の仕方からご相談にのります。

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