2014年9月15日
京都府 秋以降の過ごし方 大学受験編
こんにちは。京都府のトライさんです。
今回は、大学受験向けて秋以降にやるべきことについてです。
秋以降の対策は非常に重要です。
これまでは基礎学力の向上・模試の点数アップを目標に勉強してきたのではないでしょうか。
しかし、これからは偏差値の向上ももちろん必要ですが、
「志望校合格に向けた学習」が最重要になってきます。
「志望校合格に向けた学習」とは志望校の出題傾向を分析した対策です。
偏差値が高いだけでは合格はしません。
今までにも、偏差値が高くても志望校に合格できなかった人はたくさんいます。
それは、大学受験で最も顕著におこる現象です。
皆さんは、受験校に関して以下の点を分析したことはありますか?
① 解答方法はマーク式か記述式か。選択問題と記述問題の割合は?
② 科目ごとの難易度・問題量
③ 単元ごとの頻出度・難易度・出題パターン
他にも分析する要素は多数ありますが、分析をすればするほど
大学ごと学部ごとに大きく違う傾向であることがわかってきます。
その傾向に合わせた対策・戦略を決め学習していくことが、志望校合格に向けた学習です。
秋に戦略を組んで学習するか、がむしゃらに学習するかで結果は大きく変わります。
今、偏差値が足りていなくても合格する人はします。
それには必ず秘密があります。
夏に基礎学力を身につけた方は、すぐに志望校合格の戦略を立て、学習しましょう!
夏に学習がおろそかになってしまった方は、逆転するための戦略を立てましょう!
受験まであと4カ月!
今の学力に自信のない方、志望校合格のための学習を見直したい方は、
トライさんに相談してください。