教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。京都のトライさんです。

 

今回のブログテーマは、『京都府中3生限定!日曜特別講座開催!』です。

 

公立高校入試もあと半年と迫ってきました。

そこで家庭教師のトライ・個別教室のトライでは、

京都府の公立高校を志望する中学3年生を対象に、10月12日(日)より、

「日曜特別講座」を開講しています。

 

公立高校入試を突破するために

「どのように合格点を突破していくのか?」

「どのようなポイントに絞って学習していくのか?」

という、トライグループが持つノウハウの伝授を行います!

 

 

たとえば、公立高校の入試で課される5教科については、以下のことが言えます。

ぜひ、過去問題と照らし合わせてみて下さい。

 

【数学】

数学攻略のカギは、「40分間という短い時間でたくさんの問題をどうこなしていくか」です。

そのため「どの問題は得点しなければならないか?」ということが非常に重要です。

初回の日曜特別講座では、重要な大問1の対策を行いました。

なぜ重要かというと、大問1については基本的な内容が多く、

スピーディーに、かつ確実に得点できることが非常に大切になってくるからです。

 

【英語】

英語は、リスニング問題と長文読解問題しか出題されません。

文法問題等が独立して出題されないことが特徴的です。

とはいえ、長文読解の中で文法事項が問われることも多いですし、

長文をしっかり理解するためには文法事項をマスターしておかなければなりません。

そのため、日曜特別講座の中では、まずは文法の基礎事項からしっかりと押さえていきます。

 

【国語】

国語は、現代文と古文が1題ずつ出題されます。

これをわずか40分間で解き切るためには、「精読」と「速読」をマスターする必要があります。

「精読」とは、語句の意味の理解や品詞についての整理を行いながら、丁寧に読むことです。

「速読」とは、細かい文法は意識せずに、素早く文脈を捉えることです。

初回講座では、まず一文一文の意味をしっかり理解するために「精読」の訓練から行いました。

「精読」を行えるようになったら、「速読」へと繋げていきましょう。

 

【社会】

地理歴史公民の融合問題が出題されるのが特徴的です。

そのため、独自の対策が求められます。社会は暗記科目というイメージを持ちがちですが、

統計や資料を解釈する問題も出題されるため、「考えて解く」練習をすることも必要です。

 

【理科】

40分という時間に対して、大問の数が多いです。

その中でも、暗記していれば解ける問題、計算が必要となる問題と分かれています。

暗記問題を素早く解答し、計算問題に十分な時間を残すのが理想的です。

過去問対策を行い、ペース配分を身につけることが非常に重要になります。

 

 

以上が、京都府の公立高校入試の特徴です。

 

間違いなく言えるのは、志望校合格への一番の近道が、

「過去問題により多く触れる」ことだということです。

「日曜特別講座」の中では、積極的に過去問題に触れていきます。

 

また日曜特別講座以外にも、トライでは志望校に合わせた高校受験対策コースを用意しています。

受験に不安を抱えていらっしゃる方は是非ご相談ください。

 

ここから最短経路で合格を掴み取るための学習をしていきましょう!

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