教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。京都校のトライさんです。

 

みなさん、毎回のテストのやり直しはしていますか。

点数だけ見て一喜一憂していませんか。

 

テストのやり直しは非常に重要です。

やり直しによって自己分析・理解の定着・次回への対策ができます。

 

今回は、テストの復習の方法についてお話します。

 

 

<テスト復習の方法>

 

1.問題の間違った原因を分析しましょう。

 

たとえば、以下の原因が出てくると思います。

 

・理解できていなかった

・ケアレスミスをしていた

・理解はしていたが、演習不足だった

・時間がたりなかった

 

 

2.分析結果から、復習の仕方を考えましょう

 

理解ができていなかった単元は、もう一度基礎から概念理解を行う復習をしましょう。

場合によっては、試験内容より前の単元から復習が必要にもなるでしょう。

対策として、単元をピックアップし指導を受けることが望ましいです。

ケアレスミスが多かった人・時間が足りなかった人・理解していたはずなのに・・・という人は、

演習ベースの復習をしましょう。

 

理解したことを整理できていない。活用できていないという可能性も考えられます。

また、ケアレスミス対策として、ケアレスミス事項をノートに書き留めていきましょう。

人は、同じミスを繰り返します。書き留めることによって自分のミスの特性が分かり、対策ができます。

 

 

3.今後のテストに活かしましょう

 

次回のテストを受ける際に、以下のことを意識しましょう。

 

・テスト対策の計画性

・理解の仕方・演習の仕方

・目標設定

 

 

前回のテストを活かしたテスト対策 → テストの復習

を繰り返すことによって、勉強の仕方は確立します。

 

テストの復習・対策の仕方がわからない。勉強しているのに点数が伸びないという方は、

一度トライに相談してみてください。

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