2014年11月8日
京都府 テストの復習をしよう
こんにちは。京都校のトライさんです。
みなさん、毎回のテストのやり直しはしていますか。
点数だけ見て一喜一憂していませんか。
テストのやり直しは非常に重要です。
やり直しによって自己分析・理解の定着・次回への対策ができます。
今回は、テストの復習の方法についてお話します。
<テスト復習の方法>
1.問題の間違った原因を分析しましょう。
たとえば、以下の原因が出てくると思います。
・理解できていなかった
・ケアレスミスをしていた
・理解はしていたが、演習不足だった
・時間がたりなかった
2.分析結果から、復習の仕方を考えましょう
理解ができていなかった単元は、もう一度基礎から概念理解を行う復習をしましょう。
場合によっては、試験内容より前の単元から復習が必要にもなるでしょう。
対策として、単元をピックアップし指導を受けることが望ましいです。
ケアレスミスが多かった人・時間が足りなかった人・理解していたはずなのに・・・という人は、
演習ベースの復習をしましょう。
理解したことを整理できていない。活用できていないという可能性も考えられます。
また、ケアレスミス対策として、ケアレスミス事項をノートに書き留めていきましょう。
人は、同じミスを繰り返します。書き留めることによって自分のミスの特性が分かり、対策ができます。
3.今後のテストに活かしましょう
次回のテストを受ける際に、以下のことを意識しましょう。
・テスト対策の計画性
・理解の仕方・演習の仕方
・目標設定
前回のテストを活かしたテスト対策 → テストの復習
を繰り返すことによって、勉強の仕方は確立します。
テストの復習・対策の仕方がわからない。勉強しているのに点数が伸びないという方は、
一度トライに相談してみてください。