教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。

 

本日は、中学受験を控えている小学校6年生を対象に、

冬休みの勉強法についてお話をします。

 

はじめての受験なら、不安に心が揺れているお母さん・お父さんも多いと思います。

この冬休みを制して、合格を勝ち取りましょう!

 

志望校に向けてどのように冬休みを過ごすべきかを考えてみましょう。

 

 

1.過去問演習

 

第一優先として、第一志望の過去問を3カ年分は最低解いてみましょう。

併願校もやはり最低3カ年分、解いてみることが望ましいでしょう。

 

また、第一志望においては、出題傾向の似た学校の過去問にも積極的に取り組んで、

余裕ができてきたら各設問の時間配分なども考えて解く練習をしましょう。

時間設定をして演習をすること。どのような傾向が出ているか認識することに注力しながら

学習を進めてください。

 

 

2. 冬休みの計画

 

やらなければいけないことに優先順位をつけてから配分します。

小学校の宿題にも時間がとられるでしょうから、多少余裕をもったスケジュール作りを心がけましょう。

 

この時期、親御さんが仕切る子と、自分で計画を立てる子とに分かれます。

優劣があるわけではありません。

時間を効率よく使う方法を親子で考えて、よく相談した上で、結果の出せるスケジュールを作ってください。

 

 

最後に、朝型の生活に慣れるように冬休みのうちから直していきましょう!

試験に向けて、朝から頭が働くように日ごろから鍛えておきましょう。

 

インフルエンザも流行ってきています。

外から帰ってきたら、必ず手洗い・うがいをしてください。

少し熱があるときは無理をせず、きちんと治してから勉強しましょう!

 

 

トライでは、中学受験の過去問などを集めて、傾向と対策をまとめています。

 

「今から中学受験を検討したい」「1、2年後に中学受験を考えている」という方は、

ぜひトライの情報力・分析力・計画力を活用してみてください。

お気軽にお問い合わせください。

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