教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。京都のトライさんです。

冬休みはイベントも多く、楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

 

冬休みは短いですが、学んだことを整理する絶好の機会です

今回は小・中・高校生に分けて何をしていくべきかを書いていきます。

 

 

【小学生】

 

まずは生活習慣が乱れないようにしましょう。

親戚の方と遊んだり、テレビに夢中になることはあると思いますが、

一度乱れた習慣を元に戻すのは時間もかかりますし、大変です。

勉強習慣というよりは、成長のために生活習慣を乱さないようにしましょう。

 

毎日少しでも勉強をするクセをつけましょう

漢字や計算ドリルを一日1ページするだけでも効果はあります。

全く脳を働かせないと、新学期が始まった時にスムーズにスタートできません。

脳の準備運動をしておくことが大切です。

 

 

【中学生】

 

2学期は最も長い学期であるにも関わらず、その後の冬休みは長期休暇の中で最も短いです。

学習した内容が非常に多いので、効率よく復習し定着させなければ、

冬休み明けの内容についていけません。特に数学では多くの中学生が苦手とする

関数分野を学んでいるので、しっかりと定着させましょう。

 

宿題でも課されているはずなので、忘れないようにしっかりと取り組みましょう。

 

 

【高校生】

 

高校生はあまり宿題がないと思います。そのため自分でコントロールして学習を組み立てることが

非常に重要となってきます。また高校生は最も生活習慣が乱れやすいです。

しっかりと自制しなければ、辛い新学期になってしまいます。

 

 

冬休みの過ごし方次第で友達・ライバル同士で大きな格差が生まれます。

そして冬休みが終わるとすぐにセンター試験となります。

非受験生の方もセンター試験を解いてみましょう。

高1の方は数学Ⅰ・Aを、高2の方は数Ⅱ・Bを解き、自分の現在地を知るのも重要です。

 

生活習慣を乱さないことや、毎日勉強することはみなさんに大切なことですが、

復習で何をするかや、どこが課題になっているかということはそれぞれで異なります。

個々の課題を明確にして、有意義な冬休みにしましょう!

 

トライでは2学期の成績を加味した上で、個別の学習相談を行っています。

お気軽にお問い合わせください。

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