１１月になり受験に向けたご相談をたくさん頂いています。

なかでも中学受験は早めに受験が終るので今度の受験に向けた相談も多いです。

５年生以下のお子さんのいるご家庭は志望校についていろいろ悩まれていることかと思います。

今日は受験校の選び方についてお話します。

■男子校、女子高か共学か？

共学かどうかは基準のひとつになります。

共学で学校生活を送るのと、男子校、女子校で異性の目を気にせずに学校生活を送るメリットを

総合的に考えてお子さんの受験校を決めていただくといいかと思います。

■大学の付属校かどうか？

高校受験、大学受験をしなくても自動的に大学にいける中学を選ぶ保護者の方も多いようです。

京都だと同志社大学の付属中学や立命館の付属中学を目指す生徒さんも多いようです。

■ロケーション

場所も重要です。京都は京都市北部に学校が集中しています。

南の方にお住まいのかたは奈良の中学を目指す方も多いようです。

■大学の進学実績

内部進学とは逆に難関国立大学を目指して志望校を決める方も多いようです。

特に国公立の医学部を目指して中学受験を考える方も多いようです。

■校風

学校によって校風も様々です。自由な校風の学校もあれば規律の厳しい学校もあります。

補習が多くて勉強漬けの学校もあれば、部活に力を入れている学校もあります。

■制服

特に女の子にとって制服はかなりのウエイトを占めるようです。

かわいい制服の学校は人気も出ます。

■学費

学費も学校によってかなり差があります。市街地の学校は全体的に高いようです。

土地代も影響しているようです。

中学を決める要素は多々あります。一度トライさんにご相談下さい。