教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



 
中学入試お疲れ様でした
中学入試が終りました。
皆さん入試お疲れ様でした。
今年もたくさんの方が受験に合格しました。

洛星中学、東山中学、京都産業大学付属中学、龍谷大学付属平安中学、立命館守山中学、立命館宇治中学、ノートルダム大学付属中学などです。

上記は皆、第一志望校でした。合格判定も厳しい判定がつく中、本当に皆さん頑張ったと思います。憧れの中学に入れるということで余韻に浸っていることかと思います。
来年受験の方、とにかく第一志望校に合格したい方ぜひ一度ご相談下さい。良い解決策をご提案できると思います。

入試結果については各学校が倍率をホームページに出していますが。今日は毎年トライで合格者の多い龍谷大学付属平安中学、京都産業大学付属中学、立命館宇治中学の前記日程について取り上げます。
倍率が高いのは立命館宇治中学
この三校で倍率が最も高いのは立命館宇治中学です。一般入試の倍率で1.67倍です。立命館宇治中学は様々な入試方式がありますが一般入試のみの倍率です。その次に高かったのが龍谷大学付属平安中学です。前期A入試は推薦で全員合格なので前期B入試が1.19倍になりました。また京都産業大学付属中学は1.14倍でした。こちらはA1日程とA2日程を合算した倍率になります。難易度は倍率のみで推し量れないところはありますが、立命館宇治の人気は確かなようです。

各校ねらい目の日程
最後に各校のねらい目の日程についてです。
龍谷大学付属平安中学で一番倍率が低かったのは後期B日程でした。1.04倍です。これは少し特色のある試験で公立中高一貫校の適性検査と同じ傾向の出題がされます。適性検査対策をしている受験生が少なく最も倍率が下がっています。私立中学で適性検査を出題する学校はかなり珍しいです。中高一貫対策の滑り止めで受験している方も多いかと思います。
京都産業大学付属中学で最も倍率が低かったのはA2日程でした。1.14倍でした。初日の夕方の受験で算数国語のみで合否が判定されます。2科目のみの受験で倍率が上がるかと思いきや意外と低かったようです。

立命館宇治中学は受験日初日の4科目受験の倍率が一番低く1.60倍でした。これは予想通りです。初日の3科目受験は倍率が上がり2.25倍になります。合算で1.67倍になります。科目数を減らすと倍率が上がる典型です。

トライの教育プランナーは日々受験を研究しています。中学受験を狙っている方はご相談下さい。トライのみで合格の道筋をご案内できます。

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