教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは京都のトライさんです。

いよいよ国公立の二次試験が始まります。

京都の国立大学と言えば何といっても京都大学です。

東大と並ぶ日本の最難関大学です。山中教授のiPS細胞でも注目が高まっています。

今日は京都大学の英語数学の受験対策についてお話します。

英文和訳は高度な洞察力が要求されます

京大の英語は英文和訳と英作文で出題されます。

英文は哲学論、歴史論などが多く非常に抽象的な文章になります。

その文章の内容に関する予備知識も要求されます。

英文法、構文、英単語の高度な知識は要求されますがそれに加えて

文章のテーマ、筆者の主張を洞察する力が要求されます。

英作文にはハイレベルの日本語力が要求されます

英作文はそのまま英語に直すと非常に難解な文章になるため、

いかに簡単な文章に置き換えるかがポイントになります。

つまり文法、構文、英単語の高度な知識は勿論要求されますが、

英作しやすい日本文に置き換える高度な国語力が要求されます。

数列、確率、ベクトル、微積分は頻出です

数学において、文系は数列、確率、ベクトル、微積分が頻出分野になります。

また理系は微積分、極限が頻出分野です。他大学の入試と違い小問の誘導がないので、

一題を自力で解ききる力が要求されます。

教科書を徹底マスターすることが必要です

対策として教科書の徹底マスターが必要になります。

教科書の解放のマスターは勿論のこと一つ一つの公式を

自分の手で証明できるようにしておくことが必要です。

その上で過去問演習を通じて小問の誘導のない問題を自力で解ききる

確かな実力を養成していくことが要求されます。

その他の大学、科目においてもトライではポイントを押さえた対策をしています。

大学受験対策をお考えの方はお気軽にトライにご相談ください。

このページのトップに戻る

京都府のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら