2018年8月17日
京都府高校受験情報
こんにちは。京都のトライさんです。
そろそろ夏休みが終わりに近づいてきましたね。
夏休みの宿題はちゃんと終わっていますか?
宿題を溜めてしまうタイプの皆さん、頑張って終わらせましょうね!
さて!今日のテーマは、≪高校受験情報≫
受験生にとって勝負の夏休みも終盤です。
夏前にたてた目標は達成できたでしょうか?
2学期が始まると受験まではもうあっという間です。
そろそろ本格的に志望校固め、受験情報集めを始める時期ですね。
京都府の公立高校入試は5科目必須!
各科目の特徴は以下の通り!
①英語
*長文問題の中で文法や単語力が問われる。
*リスニングも3割程度出題。
*問題の難易度は高くないが、長文読解に慣れる必要あり。
②数学
*大問1の計算問題は絶対に落としたくない。
*単元がまんべんなく出題されるため、しっかりと対策必要。
*問題数が多いので時間配分に注意。
③国語
*記号問題が多い。
*文章自体の難易度は高くない。
*古文でも票論文でも基本的な知識がよく問われる。
④理科
*生物、地学、化学、物理から幅広く出題される。
*実験問題は頻出のため復習必須。
*計算問題も出るため、数学的力も同時に求められる。
⑤社会
*地理、歴史、公民を融合した問題が出る。
*地図や図表が毎年出題されるため読み取りに注意。
京都の入試は前期、中期、後期と細かく分かれています。
みなさんが行きたい高校に合格できるように出願方法も知っておきましょう。
さらに!
1年生からの内申点も大切な得点源になります。
5教科×5段階×3年=75点
4教科×5段階×3年=120点 (副教科はなんと2倍!!!)
まだ受験生じゃないという方も、内申点はしっかりと維持していきましょう。
近年の人気校や学校情報も今後配信しますのでぜひチェックしてみてください。