京都のみなさん　こんにちは！

公立高校入試まであと約60日。

公立高校の合否の決め方は、調査書の評定を点数化した調査書点(内申点)と学力検査の得点とを組み合わせて判定する方法が用いられています。

今回は、京都府公立高校入試の合否判定システムについて見ていきましょう。

 

 

京都府公立高校入試　中期選抜

⑴　報告書：1～3年生の9教科の5段階評価。実技4教科は2倍。

　　国語・社会・数学・理科・英語各5点×3年分(75点満点)＋音楽・美術・保健体育・技術家庭各5点の2倍×3年分(120点満点)　合計195点満点。

⑵　学力検査：国語・社会・数学・理科・英語　各40点の200点満点。

 

 

合否の決め方

①　⑴及び⑵の高得点順位が双方ともに募集人員の数以内に位置する者について、報告書の必修教科の評定以外の記載内容の結果を総合的に判断し、合格者として決定。

②　①により、合格者とならなかった者の中から、⑴と⑵の値の合計を高得点順に並べ、報告書の記載内容及び学力検査の成績の結果を総合的に判断し、合格者として決定。

　

 

 

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