教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは!熊本校のトライさんです。
今日のテーマは、これです!



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【高3必見!!リモート授業③】
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前回は、「リモート授業のメリット」についてお話しました!
ということで今回は「リモート授業のデメリット」についてお話します!
一見、リモート授業には良いことしかないように感じますが、実際に受けてみるとそんなことありません。
やはり、メリットの裏にはデメリットも存在します!



☆リモート授業のデメリット☆

・緊張感がない

やはり何事にも緊張感が大切だと改めて感じます。。時間の制限がなくなることで、気が緩む人が続出しています!

課題の提出期限を守らない。リアルタイム授業で顔を出す必要がない場合は、授業とは関係のない違う作業をしながら授業を受ける。

どうしても対面での緊張感が抜けてしまいます!勉強に対するモチベーション低下にも繋がります!

これはリモート授業の一番の課題だといえます。


・細かい質問がしづらい

これは非常に大きな問題です!基本的に質問は「文」で受け付ける授業が多いです。(特にオンデマンド授業)「文」より「声」の方が速く多くの情報を伝えることができます。もちろん、授業中に質問コーナーを設けて、「声」で質問を受け付ける授業もありますが、やはり対面授業に比べると、質問はしづらい環境にあります。


・生徒が理解しているのか把握しづらい(先生目線)

これは授業を提供する先生側の問題になります!生徒の表情が見えないと、授業内容を理解しているのかがわかりにくいです。わからないけど、質問しない生徒って意外と多いと思います。質問しない生徒の自己責任と割り切ることもできますが、やはり先生としても教えるからには理解してほしいのです。


・ネット環境が必須

リモート授業にはネット環境がないと始まりません!今の時代、インターネットが使えない人は少ないかもしれません。しかし、どのリモート授業でも”ラグ”が生じます。弱い電波だとアプリが落ちてしまうこともあるので、充分なネット環境が必要です。できれば、Zoom等のアプリを使う場合は、PCで参加することをオススメします!


このように、リモート授業にもまだまだ課題があります。

「対面式とリモート式の併用」を推奨している企業や学校は多いようです。

お互いの授業形式を生かし合える工夫が必要です!

個人的には、”聞く”がメインの講義系授業は「リモート授業」、”実践”がメインの演習系授業は「対面授業」とするのがベストだと思います!


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