2011年8月16日
千葉県 中学生がつまずいてしまう原因
こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。
今回は「中学生がつまずいてしまう原因」に焦点をあててお話させていただきます。
中学生がつまづいてしまう原因は2つあると考えられます。
1. 時間の制約
2. テストの範囲
1に関しては、部活等課外活動をイメージしていただけたらと思います。
小学生の時は、クラブ活動という名目で、授業の一環(何曜日の6時間目など)で取り組まれていた方が多いと思います。
しかし、中学生になると、課外活動は放課後に行われるようになります。
課外活動に学校の授業時間以外で取り組むようになるので、一日24時間のうち、残される時間が限られてきます。
その時間で、ご飯を食べたり、友達と遊んだり、寝たりする時間を差し引いていくと、勉強に使える時間はわずかになってきます。
2に関しては、小学生の時は細かくテストをやっていたのに対し、中学生は中間・期末テストに大きく分かれています。
小学生のテストの平均点数は80点以上といわれるのに対し、中学生の定期テストの平均点数は50~60点以上といわれています。
それは、中学生になればそれだけ範囲が膨大になり、勉強量も必要になってくるということを意味します。
この2点が原因で勉強につまづいてしまっている中学生は、自分に合った無理のない学習プランが必要です。
つまづきを克服するプランを、私たち教育プランナーと一緒になって考えていきませんか?
ご相談お待ちしております!