教育プランナーブログ

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こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。
4回目の今回は「受験対策法」について説明いたします。

 

秋の中ごろは多くの模試があります。

不安に駆られて手当たり次第に模試を受けがちですが、

ある程度数を絞り、じっくり復習できる範囲で受けることが大切です。

試験を受けるために勉強時間がなくなるようでは本末転倒です。

 

また、模試を受ければ当然結果が出ますが、思わしくない結果に絶望的になったり、

あるいは思いのほか良い結果であったとしても油断をしてはいけません。

順位や合格可能性にばかり目を奪われるのもいけません。必要なのはよく復習することです。

 

本当はわかっていたのにうっかりミスはしていないか自分の苦手分野はどこかなどをチェックし、

今回の結果を次回の模試に活かすことが重要なのです。

次回の模試ではこの点を直そうという具体的な目標をもちましょうそれが得点力の向上につながります。

 

さらに、入試間近のポイントをあげます。

 

①過去問は時間を計ってくり返し解くこと。
②直前期には難問に手を出さないこと。
③過去に自分が解いたことのある問題をくり返し、新しい問題には手を出さないこと。

 過去にやったものをくり返すことで、確実さを身につけ自信をもつことができます。これが何よりも大切です。

④苦手な単元が残ったら、あえて無視すること。

 苦手な単元がひとつくらいあっても得意な単元で得点すれば良いのです。

 入試直前に苦手な単元を克服しようとしても、うまくいかないものです。
⑤睡眠を十分にとった上で勉強すること。

 

以上のことを心掛けてください。努力は必ず報われるものです!

 

次回は、具体的に「国語の受験対策法」について説明をさせていただきます。

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