2012年9月21日
千葉県 高校入試 社会シリーズ(第3回)
こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
本日は「千葉県 高校入試 社会シリーズ(第3回)」をお伝えします。
理科や社会は暗記科目と言われ、暗記が苦手な受験生にとっては難しい科目の1つかもしれません。
そこで今回は、「社会の暗記」をテーマに進めていきます。参考にしてみてください。
①問題集の反復
やはり基礎となるのは、演習を解いていくことです。歴史の流れや地理の土台など、
まずはあれこれと手を出さずに、基礎問題を一通り進めていきましょう。
ご自宅にある問題集を使って、最低2~3周繰り返すことが必要です。
全てを理解することが目的でなく、あくまでも流れを確認するイメージで取り組んでみてください。
②間違いノートの作成
前回の理科にも登場した「間違いノート」が有効的です。
受験生の皆さんは実力テスト・模試が終わった後は、しっかりと復習していますか。
様々な試験の問題傾向に慣れるためにも、特に社会はその都度の復習が必要です。
教科書や問題集だけでは補いきれない知識も多くあるため、初めて知り得た知識は
ノートにまとめ、テスト前や、入試直前に再度見直すことができるようにしておきましょう。
ちなみに間違いノートを作成する場合は、5教科を1冊にまとめ、
テストの際に随時持ち歩きができるようにしておくのも1つの方法です。
毎日、目を通してその科目に触れることで、自然と身につくものも多くあります。
暗記が苦手な受験生ほど、暗記科目に触れる時間を意識的に作っていきましょう。
いよいよ入試まで残り5カ月をきりました。
暗記科目はやればやった分だけ点数につながります。
受験に向けて少しつまずいてしまったという人は家庭教師のトライまでご相談ください。
教育プランナーが親身に対応させて頂きます。